面白いなあ。ときどき書いている「オジサン柄カレンダー」の値段。
アマゾンを見たら、また2002円になっていた。もちろん何も悪くはないです。ただ販売元である「デザインフィル」のオンラインストアでは送料無料キャンペーン中、1,980円 (税込) です。
正規より22円高いことになりますね。どういう内部計算になっているんだろう。
余計なことなんですが興味があって、つい追ってしまいます。
面白いなあ。ときどき書いている「オジサン柄カレンダー」の値段。
アマゾンを見たら、また2002円になっていた。もちろん何も悪くはないです。ただ販売元である「デザインフィル」のオンラインストアでは送料無料キャンペーン中、1,980円 (税込) です。
正規より22円高いことになりますね。どういう内部計算になっているんだろう。
余計なことなんですが興味があって、つい追ってしまいます。
評判の悪いマイナンバーカードですが、この12月からかな、暗証番号なしで使えるマイナカードを保険証としてなんとかかんとか・・・という記事を読みました。
ひぇー、びっくり。暗証番号を管理できそうにないオトシヨリとかを一応は想定しているらしいですが、希望するとマイナカードをそのナントカ保険証に変更できる。身分証明としても役立つ。その代わり、コンビニでのすごく便利な証明書発行とかマイナポータルが使えないとか。そりゃ残念です。
では現状の紙の保険証と何が違うのか。うーん、顔写真付きというのが違いかな。どこかのサイトには「顔認証カード」という書き方もされていました。なるほど。
たぶん現状、顔認証もいろいろ問題があるんでしょうね。どこかに「顔認証または目視による顔確認」という文言もあったし。そうか、目視もありうるんだ。受け付けのスタッフが目で確認してくれる。
で、スタッフはその番号から健康保険の「オンライン資格確認」をする。なるほど。するとどっちにしてもカードと保険の事前の紐付けは必要。
仕方ないですね、これに限らず諸般いろいろ考えた末ですが、いまはPCで使えるICカードリーダーというのを調べてます(セブン銀行で登録なんて、なんかスジが悪いし)。買えばe-Taxにも使えるらしいです。
このところ毎回のようにテレビでは熊のニュース。報道の中身とは関係ないことだけど「捕獲」という言葉がやたら使われているのが気になります。
某日某テレビ。相模原での話らしい。猟友会の映像。なんでも「捕獲」は禁止されているのだとか。じゃ、どうするんだろ?と思っていたら、山の斜面に立った猟友会リーダー格のオヤジが猟銃を撃った。うまくいったらしい。テレビのアナウンスが「捕獲に成功しました」とか伝えている。
耳が悪くなったのかなあ。「捕殺」という言葉もある。聞き違いだったんだろうか。ちなみに「捕獲」というのは、通常、生きたまま捕まえることです。人にも使うし動物にも使う。ウクライナ軍が壊さずにロシア戦車をぶんどったときなんかにも言いますね。
それどころか、どこかで「安楽死」とも聞いたような気がするなあ。藪の中、罠にはいった熊を殺してロープで引き上げる映像のときだったか。でも、まさかね。
まさかとは思うけど、最近のテレビの言葉使い。信じられないような言い方があるからなあ。(実は新聞もけっこうおかしいけど)
※気になってネットを調べたら、たまたま見つかった秋田テレビ
<県は、24日に専門家による検討会を開き、意見を募った上で、狩猟再開を正式に判断する。県は「他県は捕獲数の上限を決めていないところが多い」とし、上限の撤廃も含めて検討する方針。>
やっぱ「捕獲」=「捕殺」なんだ。
※フリーイラストを使わせていただきました 感謝
早川書房★★★
図書館で3冊そろっているのを発見。もちろん前に読んでいます。こことここ。
読んだのが9年前ですか。すっかり忘れてます。読んだことすら記憶がおぼろだった。
(それとは別ですが、右の表紙。あらためて見るとひどいなあ。こういうテイストの本じゃないのに。持ち歩くのが恥ずかしい)
覚えていること。
■ドーンから乗り込んだ冴えない花婿候補は、たしか竜に対面して焼死
■たしか銀の女王デナーリスは竜に乗ったけど、草原で遭難してボロボロ
■賢い小人はたしかライオンに喰われかかったけど、たしか助かった
■サーセイは窮地。裸でさらし者になって街を歩く
■死んだプリンスの忘れ形見一行はウェスタロスに上陸したはず。しかし・・・
■全体に手詰まり感
そんな程度かな。
必死に三冊読みました。そこそこ面白いけど、なかなか時間がかかりました。うん、上記の記憶はほぼ正しい。あっちでもこっちでも、やたら暗い雰囲気。あまり楽しいエピソードはありません。主なキャラクターはみんな大変です。
この巻の続き、いちおうは刊行されることになっているけど、現実にはどうですかね。マーティンは太りすぎだし(※)、テレビにかかわるほうが面白いし、続編をほんとうに出せるかどうか。
タテマエでは「第7巻」まで続くことになっているそうですが(※)、たぶん世界中で信用している読者は一人もいないでしょう。そもそも大風呂敷を拡げすぎです。
※マーティンは75歳、体重は130キロくらいありそうです。死ぬぞ。節制しろ!
※この「竜との舞踏」はまだ第5巻。次のNo6は仮題が The Winds of Winter。No7もタイトルだけは決まっていて A Dream of Spring。
どうでもいい話なんですが、ずーっと値を追っている「オジサン柄のデスクカレンダー」。ふとアマゾンを見たら2002円になっている!
ちなみに発売元の正価は1980円です。ここ十数年、毎年ネット購入してますが、年末にかけて少しずつ上げたり下げたりして、ま、最終的には1400円とか1600円とか、そのへんにおさまる。
今年もジリジリと1900円強までは見ていました。もう少し下がって、そうだな、1600~1700円くらいになったら買おうかな。あんまり待ちすぎると今度は逆に値が戻る。失敗してほとんど正価に近いのを買ったこともあります。
それが突然、なぜか大きく値上がりした! 出荷も販売もアマゾンという由緒正しい商品ですが、 正価より高い。
面白いですね。値付けなんて自由ではありますが、アマゾンの誇る価格設定プログラムがそう判断したんでしょうね。どういう仕組みなんだろ。前にセット本を購入したときも変なことがあったし、きっとすぐ値を落とすとは思いますが、でも不思議だなあ。
追記:
翌日また見たら1982円に下がっていました。少し安心。
「11月下旬頃入荷予定」というので迷っていたヨドバシ注文の有線マウス「ロジクール M500s」。
いくら定番のマウスで、ひょっとすると生産中止の可能性も?といったからって、2つも頼んでいいんだろうか。製品寿命と自分の余命との関係はどうなんだ・・・。難しいです。
難しいなあ・・と考えていたら、あららら「発送しました」といきなりメールが来た。まだ中旬、16日なのに。
仕方ないですね。発送したんなら仕方ない。もう取り消しはできないし、受けましょう。
ただこれから何年、長い保管中にまさか劣化したりはしないんだろうな。プラスチックはたぶん大丈夫だろうけど握ったときの親指が当たる横位置、少し柔らかいラバー系材の耐久性が少し心配だなあ。
朝、妻に起こされる。まだ早いのに・・・と枕元の目覚ましを見ると、うん、まだ。早い。しかし窓の外はしっかり明るい。そうか、目覚ましが止まっていた。
朝食の後、電池を入れ替える。単3が2本。貼ってある備忘メモを見ると1年前だ。目覚まし、2年ものが多いような気がしていたが、これは1年か。もたなかったなあ
で、入っていた古い電池を抜きとって、抜き取る際に、ん、なんか違和感。
乾電池2本使用の場合、たいていはプラスマイナスを互い違いに入れます。結果的に直流になるイメージですね。1.5 + 1.5 = 3v。ところがこの目覚ましの電池ボックス、交流の配置マークに刻印されている。つまり2本とも左がプラス、右がマイナス。ひょっとして1本を逆に入れてしまったのかもしれない。でもそれなら相殺しあって、ほとんどパワーを生まないはずです。ふつう、1年ももたない。
調べてみました。製造はMade in Chinaですが、ブランドは由緒正しいセイコー。まさかプラスマイナスの表記を間違うはずがない。
ネットを検索すると、同じようなケースの疑問があり、その回答としてはいろんな説がありました。
(1) この目覚ましは並列1.5Vで動くのだ。
(2) 利用者の便宜のため。内部では直列につながっている。プラスの向きを固定して、セットする際に戸惑わないようにした。
(3) 実は片方の電池をは時を刻む。片方はベルを鳴らす。役割の分担。
(1) はさすがに無理があります。1.5vでいいなら、電池1本にしたほうがいい。
(2) はもっともらしいけど、従来の常識に反するので、かえって混乱をまねくでしょうね。
(3) はなるほど・・でした。つまり大きな音量でベルを鳴らし続けると、それなりに電気を食うだろう。多少なりとはいえ秒針が遅れるはず。またこの時計は室温、湿度を表示しています。またボタンを押すとかすかにLEDが点灯します。これもいちおうはパワーを食うはず。
だから2系統にした? もっともらしいけど、本当かなあ。
ネットで探したセイコーの取説には「単3を2本使用で、約1年」とありました。現実の使用時間と合っています。やはり2本の乾電池、それぞれ役割があるんでしょうか。
何気なくGoogleで検索かけようとしたら、あらら、ズラーッと過去の検索履歴が出てくるでとないか。なんだこれは。
自分がどんなワードで検索をかけたか。知られたくもないし、知りたくもないです。いつ、なんでこんな形になってしまったんだろ。
うーん・・・と考えると、最近けっこうGoogleにログインしているからでしょうね。そういうことは好かんのですが、例のX (Twitter)を見るために必要。必要悪。Xもイーロンのせいでだんだん使いにくくなっていて、早々に止めたいけど、まだまだ膨大な情報が流れている。あっ、発信じゃないです。読むだけ。
とにかく気がついたので「ウェブとアプリのアクティビティ」、データをぜーんぶ消しました。GoogleだろうがMSだろうが、個人情報を差し出す気はなし。油断もスキもありゃしないです。
あらららら。ヨドバシの出荷が遅れてるなあ・・と思ったら「11月下旬出荷の予定」と遅延メールが来た。やはり品薄なんだ。
仕方ない。出荷不能の可能性もあるので、とりあえずアマゾンで確保。少し値が上がっていて4649円。
それはいいとして、ヨドバシの注文を取り消すか、そのまま残しておくか。うーん、予備のマウスが2コですか・・・。ちょっと考えています。老後の残された年数とマウスの耐用年数、テンビンかけた難しい計算ですね。
はて、どうするか。自分はあと何年、パソコンを使い続けることができるんだろうか。
いただきものの柿。みごとに大きくてきれいです。
田舎にはよく似た八珍というのがありましたが、あれは渋柿で、そのままは食べられない。これは何という品種なのか。
皮をむくとしっかり固い身ですが、カリッと甘い。ちょっと予想外に甘い。甘すぎるくらい。
こんな果物ばっかりになってしまったなあ。なんかの記事で「若い人たちが果物を食べない」と読んだことがあります。食べないのか、面倒だからか、食べられないのか。ほんと、ありふれた安い旬の果物って、姿を消してしまいましね。
アマゾンでM500sをチェックしてみると「一時的に在庫切れ; 入荷時期は未定です」。
ただし価格は下がっていて4649円。数日前までは5000円を越えていたはずです(※)。念のためヨドバシカメラも見るとこっちは「5070円」。ポイント分を引くと実質4563円ですね。かなり下げている。おまけに在庫あり店舗が「1」しかない。
うーん。これは生産中止の可能性があるなあ。また後継のマウスを出すのか(※)、あるいはもう有線はダメ!という判断か。
ここは、有線の製造から手を引くという可能性大と判断しますか(※)。ロジクール、いい製品は作るんだけど、なんか販売方針はしっかりしているからなあ。あるかも。
というけわけで、クリックしました。ヨドバシ・ドット・コム。ちなみにこのネットショップ、非常に使いやすくて好きです。
※あらら。更に翌日は「4600円」に下がった。ホントにホントかも。
※たとえばM500uとか。M500 → M500t →M500s → という流れだったしね。ただし製品は限りなく同一。
※さすがにゲーミングマウスはまだ有線が本流だろうな。その点、M500sは中途半端と判断されたか。
しばらく前からマウスの親指が当たるところが汚れてきた。
指の汚れかな?と思っていたが、セロテープなどで除去してもまた汚れる。指じゃなくて、マウス本体のゴム状の薄い貼りものが溶けてきたんだろうなあ。いい製品と思ってたのに、ちょっとガッカリ。使用期間は2年強。でも買ってすぐに使い初めたわけじゃなので、ま、保障は無理です。
ロジクールのM500s。前のM500t(定番の良マウス。有線です)は途中使用のまま大切に保管してあるので暫くは大丈夫だけど、ネットを調べてみたらこのM500sまでが品薄になってきた。困るなあ。暫定、紙テープを貼ってベタベタを誤魔化しています。
良いものが消えていく。
このところ、パソコンを立ち上げるとかすかな「カラカラカラ・・」と異音。たぶん送風ファンの軸ズレだろうけど、まだ激しくはない模様。
少し回してからいったん電源を落とし、もう一度立ち上げると異音は消える。消えるけど、これを毎回やってると少しイライラする。。
送風ファン、実はたくさん入っています。えーと、AntecのP10 flux という新しいケースなので、フロントに120mmファンが3つ。リアも120mm。それから特殊な上向き120mmもある。CPUクーラーファンが72mmで、ビデオカードにも小さいのが確かデュアルでついている。いやはや。
どれが騒音の原因なのか、つきとめるのが大変です。
で、気が向くと横蓋あけて、回転しているファンの軸のあたりに指でさわる。グッと強く押すと回転がとまります。止まったとき、音もやむかどうか・・。
原始的ですがあちこち押してみて、ようやく確認。いちばん奥、リアで風を送り出している120mmでした。まだ使い始めて8カ月くらいなんですけどね。劣化が早い。最初からオオバン振る舞いで5つも付けてあるんだから、ま、あんまり高級品であるわけがない。安物でしょうね。
たまたまあったSCYTHEの120mm、1200回転と交換しました。何年か前、たぶん1000円くらいで買い置きしたものです。
交換実施。はい。スムーズです。静かになりました。
ようやく、ようやく完了。
えーと、10月の上旬からとりかかったんで、ほとんど1カ月を要した。
最難関となったのが「第1暗証番号」。これが不明で、結局薬局郵便局、すぐ廃棄するべき「紙カード」をわざわざ再発行してもらうという不毛な作業を強いられました(※)。再発行は単に「第1暗証番号」を再設定するだけの目的です。
で、銀行へ出向いて、まず連絡電話番号の設定をスマホに変更。次に「紙カード」の再発行を申請。2週間待って、新しい紙カードが書留で届いて、PC版のダイレクトバンキング設定を書き替え、それからアプリ版のバンキングソフトを設定する(※)。
前にインストールしたアプリがもうワヤワヤなので、仕方なくいったんアンインストールして、再度新しくインストールしました。でもここからトントンと進んで・・・とはいかず、あちこちで引っかかる。
そもそもスマホの扱い方に熟知していないのが問題ですね。見ている画面をいったん離れて、ショートメールの受信を確認してみるとか、こういう作業がトラブる。複数のアプリを切り替えるコツがいまだにわかりません。なんかゴソゴソやってるとそのうちなんとかる・・という程度。
試行錯誤の連続で、これでいいはず・・・なのにかなり難航でした。結局は単純なことで、たとえば画面に文字列を打ち込んで「ログイン」ボタンをクリックするとエラーになる。何回やってもエラー。5~6回目、悩んだ末、打ち込んでからしばらく待ってみると「うん、わかったぞ」と先方さんが理解するのね。かなりとろい。それを待ってからおもむろにクリックするとスムーズに進む。
スマホ慣れの問題だったのか。コツ、ですね。
はい、いまだにスマホは嫌いです。大切なことをあんなスマホでやろうとは金輪際、思いません。でも、そろそろスマホ決済の導入も考えないとダメだろうなあ。近いうちに「申し訳ありません。現金のお客様は・・・」とかいう時代になることは目に見えている。
いやだなあ。
※ここでトラブる人が多いらしく(当然だ!)Q&Aみたいなところでもやけに懇切に説明してあった。忘れた人は再発行しか手段がないですからね!
※「第1暗証番号」は大昔に設定して、それっきり。まったく使うこともなかったんで、当然、忘れる。そんなPWを必須にするなよ。
※これでパソコン版とスマホ版を併用態勢。ふだんは使いやすいパソコンで利用。振込なんかはスマホ版で受けた(作った)第2暗証番号を使う。たぶんそういうことになるんだと思う。
前に植えたダイアンサス(なでしこ)は黄色く枯れてしまってそのまま復活の気配もみせず。暑かったからなあ。
20年近く居すわっている丈夫なクンシランも、外側の葉がそれぞれ数枚ずつ赤く焼け枯れてしまいました。威勢よく外に広がった葉が減って、今は妙にスリムになっています。ましてや夏前に植えたひ弱なナデシコなんて。
なでしこの黄色い残骸、しばらく様子を見ていましたが、ついに諦めました。で、すがすがしい秋の日、妻と近くの大型ショップへ。迷いますねえ。今度は何にしようか。一年草は面倒だし、果物は虫がつきそうだし・・とかさんざん逡巡して、結果はあららら、前にも育てたことがあったよなあ、というチェリーセージ。特に好きというわけでもないんですが。
細くてヒヨヒヨしたのを2本、植え込みました。たぶん、育つでしょう。花もか弱げにほっそりしています。白い花と薄ピンク。確か大きくなるとしっかりした木みたいな幹になると思うんですが。水をやりすぎないように注意しないといけません。
夏になる前のなでしこ。けっこう綺麗だった→
最近のコメント