anokoro2022.jpg中央公論新社★★★

3年前に借りて半分も読めずに返したのを、ようやく再借り出し。

たぶん、すべて武田泰淳を看取った後に書かれたエッセイでしょう。勤めていた神保町ランボオらんぼおの思い出、交流のあった作家や評論家、河口湖の山荘や地元の人々のこと、さんざん見た映画やテレビのこと。食べ物の話。期待にたがわずいいです。

百合子さん、理由は書いてないですが、たとえば「桃太郎侍」は嫌いだった。たぶん正義の味方がえらそうに活躍するのは好きじゃなかったのかな。火曜日は見るテレビ番組がないと嘆いてる(水曜だったかも)。カッコつけたのより人間くさいのや悪人のほうが面白い。ポルノ映画もよく見ていますね()。

未知との遭遇のような有名映画も、ドンパチの西部劇も、どうでもいいポルノ映画もまったく同列。区別をつけずに楽しんだりけなしたり。ウドンをすすったりカレーを食べたり。67歳で死去。肝硬変と書いてあった。納得。

そうそう。文中、「遠藤麟一朗」の話が出てきます。貧しい女給だった百合子が腐ったような汚いパンプスでドタドタ歩き回るのを(たぶん)美意識的に耐えられなかった(と百合子は想像)。靴屋に連れていって、彼女の月給2カ月くらいする靴を買い与えた。

とにかくスマートだったらしい。輝くようなダンディ。ただまったく知らない名前なので調べてみると、戦後すぐ、学生の身分で「世代」というハイクオリテ雑誌を立ちあげたという。時代の旗手。輝く天才。しかし住友銀行に就職。労働運動にかかわって不遇、左遷。やがてアラビア石油。中東。なんかアルチュール・ランボーを彷彿とさせます。

そうか。それでエンリンが「あれ何だと思う? そう、銀行」と電車の窓から教えてくれるシーンが書かれている。何の意味か不審でしたが、就職したことを暗示していたのね。後年になって、百合子の富士日記がどこの雑誌に連載かを尋ねる電話が入る。もうすぐ単行本になるし、あのときのパンプスのお礼もあるので、本を送りますと伝えると「いや、本屋で買います」とキッパリ。

話の接ぎ穂がなくて「朝、早いですね」と電話口で言うと叱られる。こんな時間を「早い」なんて言うんじゃありません。サラリーマンにとっては、もう決して早い時刻なんかじゃなかったんでしょうね。ちなみに百合子はいろんな場面、いろんな人に叱られています。

ちなみに「遠藤」はなぜか「エン」になる。遠藤麟一朗はエンリン。遠藤周作はエンシュウ。遠藤憲一はエンケン。言いやすいのかな。不思議です。

開高健・牧羊子夫妻招待の中華パーティで、食事の後はより抜きブルーフィルム鑑賞会なんかがあったり。時代です。

当初あった5行ほどは削除訂正しました。 

 

来し方

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あれは何年前だったか、10年くらいにもなるのか、逆流性食道炎の薬を処方してもらおうと、近所のクリニックへ行った。これが大失敗でした。考え方がよくなかったんですね。市販のガスター買えばよかったのに、なんとか安く入手しようなどと小ずるいことを考えた。

医者って、何はなくともまず患者の血圧はかります。当然ともいえるけど、あまり通ったことがないので、その予備知識がなかった。で、すんなりと170オーバー。ときおり上昇することがあるのは承知でしたが、非常に悪いタインミングで上がった。真面目そうなお医者が「血圧計、持ってますか。ない? じゃすぐ買ってください」と問答無理、キリッとおっしゃる。血圧手帳を渡されました。はあ・・。

ここからクリニック通いの日々が始まったわけです。逆流性食道炎の薬と高血圧の薬と、ついでに高脂血症(中性脂肪)の薬。なにしろ毎日酒を飲んでるからなあ。ちなみに中性脂肪の薬は効き過ぎたらしく、なんか副作用が出たとかで中止。で、次の薬の話はいまだにありません。いいんですけど。

血圧は、毎日薬を飲んでいると下がります。胃液逆流も薬をのんでいれば問題ない。ダメなのがガンマGTPとかコルステロールとか腎臓。すべて酒が原因です。ついでに運動不足。

そもそも運動しないのに、たまに無理したので左膝が壊れた。たぶん小さな腱かなんかが切れたんでしょう。通常は問題ないけど階段降りるときは苦労する。ついでに速歩すると右足が痛むようになった。間欠性跛行。で、いっそう歩けない。後期高齢者ですからね、あちこち不具合が出てくる。

困ったことですが、ま、すべて身から出たサビ。酒なんざ、さぁ飲もうと思ってもトシとると飲めなくなる。食事もそう。もう大盛りなんて絶対に無理。ふつう盛りでも、モノによってはもてあます。

都心へ出るとよく寄っていた豚カツ屋のオバはん。少し軽い海老とキスのフライ盛り合わせなんかをオーダーすると「今日はヒレが安いよ」とか時々言う。好みを記憶しているらしい。いえいえ、この店のトンカツは美味しいけど量が本格的すぎます。ずっしり食べると夕方になってもお腹が重い。酒がまずくなる。

そういうふうになったんですね。

 

天気予報のお姉さんが「水曜長袖、木曜は半袖」とか言っていたのはたぶん2日前の火曜日だったろうと思う。

たしかに水曜は長袖で十分でした。朝、少し迷ってから下にシャツを着る。それに薄手の長袖。シャツ一枚分が若いころとの差ですね。で、義弟の家にお呼ばれで出かけてご馳走とビールと日本酒。酒は新潟の原酒でした。甘いけど、けっこう効く。えーと、新潟市西区の蔵元。西区というと、昔の寺尾とか巻あたりまでかな。あのへんに蔵元なんてあったかな。よく知らない。

junnmai.jpgさんざん食べて飲んで、帰りにまた1本、持たされた。雪の露とかいう、これも原酒。長岡の蔵元らしい。長岡には大昔、吉乃川というのがありました。今ではかなりメジャーになっているらしい。昔は気にもとめなかった平凡な酒(と思っていた)が今では「越後の銘酒」とか、評判になったりしてるんですね。

そのうち「麒麟山」を手に入れようと思っていますが、これはなかなか機会がない。麒麟山は磐越西線・津川の酒です。麹が感じられ、かなりクラシックな酒。

あ、偉そうに書いてますが、普段飲みは2リットル1000円くらいの紙パック黒松白鹿純米」です。大昔の3リットル1300円「菊正宗ピン淡麗仕立」から少し出世した。

そして今日木曜。朝起きて何も考えず半袖にして、ん? 予想外に涼しい。あわてて長袖に着替えました。冬の頃の服装とたいして変わりばえがしない。

 

何年も前から、 ベランダの鉢を植え替えようと思っています。かなり木化したチェリーセージ、葉が汚くなってきたオリヅルラン、やたら元気に繁ったシャコバサボテン、鉢の中でせめぎ合っているクンシラン。

kunshiran.jpg土を入れ換えて、根を整理して、株をすこし減らしてやるといいんですよね。わかっているんだけど、もう何年もできていない。近くのDIYで土を買ってくる。入れ換える。使い古しの土を始末する。汚れたベランダを掃除する。

この一連の作業を「さて、やるか・・」と開始する踏ん切りがつかない。手が汚れて腰が痛んで、汗をかく。おっくうだなあ。

連休中にと思っていたけど、もう連休もおしまいです。おまけに天気が悪くなってきた。梅雨のハシリとかお天気姐さんたちが言うてます。うーん。

こうやって、もう何年も何年も経過してるんだよなあ。ちなみに問題だった古土の処分はめどがつきました。ネットを調べると、数年前から有料回収してくれる業者が複数でているようです()。


集合住宅に暮らしていると、この「土」の処分が問題なのです。市のゴミ分類では、土はゴミではなく自然物。だからゴミとして回収はしない。ちなみに「石」もそうで、砥石とか。捨てる方法がない。

といって、古土を公園とか河原にこっそり捨てるのはマナー違反、違法です。どうすりゃいいんだぁ・・・と何十年も怒っていたら、ようやくこれを商機とした業者が手を上げてきた。儲けるチャンス。強い需要があれば供給も出現。そういうわけです。

捨てる方法がないので、毎日少しずつ生ゴミに混ぜこんで捨てているという人もいると聞きます。毎日やってるとけっこう量もすすむ。でも、なんかなあ、行政がおかしいです。

 

このところブログをいろいろ触った結果として、各ページ相互のリンクがグチャグチャ。仕方なく手作業でリンクを張りなおしています。

tokei.jpgま、そんな作業をイジイジしているうち、柱時計の記事を発見。「33年もののセイコー掛時計」です。2011年時点の記事で「まだ1年や2年は持つかもしれません」なんて書いてるけど、今はもう2022年。何事もなくスムーズに動いています。

購入したのが昭和60年、1985年の9月です。つまりなんと37年近く稼働。セイコーのムーブメントはすごいです。特に高価でもなかった乾電池使用の普及品ですが、なんか美しい昭和のニッポンという感じがありますね。こんなふうに驚くことのできる信頼の商品、今ではもう発見するのが難しくなってるんだろうな。

 

Wi-Fiの5Ghz帯が切れたのが3月。なんとか復旧させて、その後は問題なく運用・・・・のはずだったけど、やはりまた切れた。

ルータを再起動させると2.5Ghzは復旧。しかし5Ghz帯はやはり候補リストから消えている。しかも少したつと2.5Ghzも途絶えた。

そこで念のために(意味わからんけど)ネットワークアダプタのドライバーを再インストール。理由不明ながら、はい、これで5Ghz帯(11ac)、2.5Ghz(11g)ともに回復です。よくわからん。

 

このところ少し忙しくて、なかなかブログを書けず。小人閑居しないとダメなんでしょうね。ヒマは大切。

暑かったり寒かったり、気候も安定しません。ん? 安定なんてしたことあったのか。なんとなく春は少しずつ暖かくなり・・・と錯覚しているだけかもしれません。

閑話休題。ネットで森永卓郎の「トカイナカ」移住のすすめ論のダイジェストを読んだ。そんな本を出したのかな。

ま、内容は簡単で「夫婦で年金月額21万円」が30年後にはたぶん13万円になる。政府や財務省(じゃなくて厚労省か)が何をいっても信用しちゃいけない。連中の描いてみせる未来像はみーんな嘘。年金支給レベルを維持できないのはハッキリしている。

じゃ投資? これは最悪で、虎の子を投資なんかに回すのは大バカモンです。ゆいいつ確かなのは貯蓄だけど、仮に90歳、100歳まで生きるとしたら何千万必要か。正確な数字をわすれたけど、5000万だったか7000万だったか、どっちにしてもそんな預金を持ってるトシヨリ庶民はいません。

仕方ない、カネのかからない田舎に移転するか。実はこれも悪手。トシヨリ都会もんがいきなり田舎に移住して幸せになれるか。溶けこむのは至難の技だし、人間関係も難しい、近隣おつきあいの費用も手間もばかにはできない。そもそも、きれいな景色を見ていれば人間、それでパッピーか?

非常にもっともな論です。かなり本音だと思う。で、森永が出した結論は「トカイナカ」への移転。「トカイ」のへりにある「イナカ」。東京なら都心から50キロくらい、大阪なら30キロだそうです。もちろん駅の近くはそれなりですが、ちょっと離れたあたり。多少は都会の匂いが残っていて、少し行けばスーパーもある。図書館もレストランもある。近所つきあいも、ま、回覧板くらいで勘弁してもらえるだろう。うまくすればレンタル農園なんかもあって、野菜買う必要なく暮らせるかもしれない。なんか13万円あれば一月暮らせそう。

どうやら森永卓郎本人が埼玉県の所沢に家をかまえているらしい。なるほど、自分の暮らしの話か。地図で実際に都心から50キロ近辺というと、埼玉県ならたぶん東松山、神奈川なら秦野、茨城でつくば、千葉では成田あたりかな。なんとなく納得でした。

 

今週は珍しく図書館から借り出した本がありません。リビングの小さなテーブルの上がカラッポ。空いている。

トシで集中力がないせいか、本が読めませんね。ついつい3冊、4冊と借り出しては、期限の3週間で読みきれずに延長設定をかける。延長は1週間です。ただ、3週間で読めないような状態、たとえ1週間増えてもやはりダメですね。結局そのまま返すことになる。

kagamitohikari3.jpg今年になって読み切ったのは、たぶん合計8冊かな。たとえばヒラリー・マンテルの「鏡と光」とか極端な大部本に()ひっかかったのも理由だけど、けっこう悲惨です。

 

上下2巻で、それぞれが700ページ。あれはなかなかにきつかった。面白かったけど。

気になっていたトップページ、月別のダラダラ長いアーカイブリスト()も一応解消。ほぼ二週間、Movable Typeのアップグレード作業(MT4 → MT5 → MT6)はとりあえず終わりにします。

なんというか、目が見えない状態で象みたいなモノを手さぐり・・の連続でしたね。何回も何十回もエラー出しながらで、ま、これ以上やる気は今のところありません。疲れた。

 

長い月別リスト → 実は下層ではまだ生き残っています。ほんの少し悔しいけど、ま、諦めるか。

あれれ? 翌日の再点検。レイアウトはともかく、なぜか背景色がこんなに派手になってるぞ。ヘッダーの画像もふっとんだし。

うーん、あわてて二回ほど修正してみましたがなぜか無効です。また宿題が残った・・・。

どうも変だと思った。キツネにつままれていたけど、赤デザインのように見えたのはブラウザのキャッシュ悪戯。訂正をまた訂正。

 

やはりアップグレード作業はこれにて終了です。


 

めずらしくNHK大河ドラマを(比較的)楽しみにしています。奥さんも珍しく熱心に観ています。

nhk13lords.jpgなんせ北条ですからね。正直、よく知らない。ずいぶん前に、えーと、ナントカいう狂言の若い家元(なんだろうな、きっと)が主役でやった「北条時宗」。

あれも一応は観ました。なかなかに大変な脚本で、大陸で赤マフラーがナニしたり、海賊の娘が脚を出してターザンごっこやったり、いろいろ変でした。それでも、ま、とりあえず前半の3分の1程度は我慢できました。

えーと、あの大河では誰だったか、名前を忘れましたが濃い顔の俳優、そうそう北村ナニガシ・・・北村一輝。あの人の演じた平頼綱が実に暗くてよかったです。大昔の黒沢の天国と地獄の犯人役だった、山崎努か。あれに匹敵する印象でしたね。それで頼綱という名前をおぼえた。

そうそう、また思い出した。たしか渡辺謙が派手な芝居やって死にましたね。執権の最明寺時頼

自分が子供の頃、謡曲やってた父親が鉢木の話なんかしてくれたことがあったような。なぜか最明寺入道が身をやつした坊主姿で諸国遍歴。栃木あたりの雪の中、無理いって泊めてもらった貧乏御家人が鉢の梅と松とあとは・・・竹じゃないよな。ま、燃料がないので鉢の木を抜いて薪にしてしまう。その3本が後になって意外な形で・・・。

思い出したぞ。 痩せ馬の貧乏御家人の名は佐野源左衛門常世。たぶんこの佐野さんの子孫が後世の田沼意知殺害になるんじゃないだろうか()。佐野善左衛門。世間にもてはやされて世直し大明神になった。

うーん、完全にとっちらかってしまった。そもそも意味のない投稿ですからね。いいにしょ。ま、そんなわけで今年は日曜の夜と土曜の昼(再放送がある)はけっこう楽しみです、という話でした。トシとって楽しみがあるのはいいことです。

 

子孫説はマユツバらしい。Wikiで調べたら、そもそも鉢木話がかなり怪しくて、たぶんフィクション。おまけに「世直し大明神」が栃木県の佐野にあるわけじゃないみたいです。こっちは佐野厄除け大師。完全に勘違いでした。

子供の引っ越しにともなって、ネットでWi-Fiルータを注文。そうなるとやはりNEC、Atermでしょうね。自分が4年前に買ったのと同じAterm WG1200のシリーズでいいかと思ってましたが、うーん、子供のこととなると少し迷う。

結局、WG2600HS2。WG1200より少し速くて、余計な機能(メッシュとかなんとか)を省いたスタンダードなもの。実質6000円台()です。これでも十分すぎると思います。
 
 
atermwg1200.jpg ほんとうは4000円前後のWG1200でいいんですけどね。あっ、店頭なんかだと「これからは高速Wi-Fi6対応でしょ・・」とか店員に勧められると思いますが、のる必要はありません。今の段階ではほとんど無意味。Wi-Fi5で十分と思います。「もっと高いのはないのか!」というお金持ちなら別ですが。

2018年ものの小さいWG1200です→
WG2600は一回り大きい 

難しいなあ

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かなり進捗。

余計なものをいろいろ外したけど、まだ右側の「アイテム」が残っている。ま、陳列の数だけは少なくしたけど。

文字の大きさがまだ変更できない。ま、ゆっくりやりますか。

 

うーん、わからないなあ。テンプレート、スタイル、ウィジット、テーマ・・・。

たとえばテンプレートにもインデックステンプレート、アーカイブテンプレート、テンプレートモジュール、システムテンプレート・・・・。

やりたいのは露出するページの右側に何を配置、左側に何を配置・・なんだけど、これがなかなか見当つかない。いま配置されている訳のわからない小さな画像群なんか、まったく不要なんだけど、削除の方法が不明。きっと大きくてキレイな画像をメインにしているブログユーザには大切なんだろうな。

といって少し深い部分を調べようとすると、いきなりプログラムらしい記述が顔を出す。これを修正しろということらしいです。

ま、時間がかかりますね。なかなか大変です。

とりあえず、左側の「カテゴリ」の並び順だけは変更しました。昇順とか降順とか、サーッと変更できるかと思ったら、一つ一つ、ドラッグ&ペーストで移動させないとダメらしい。意外に原始的です。

 あらら。ちょっとイジったら、また壊れた。仕方ないので、昨日の夕方に戻しました。「カテゴリ」の並び順、もう一度やる羽目になった・・・。

 

総括。

バージョン4から6に一気にあげようとしたことが敗因だったようです。建前上、そんなことはないはずなのでずすが、実際にはそれが根本原因としか考えられません。

ちなみにバージョン6にすると、脆弱性ウンヌンの危険からまぬがれます。そもそも、それが目的です。問題さえなければ20年前のバージョンで何も問題なかったのに。


バージョン6にあげようとして出たエラー。

1.自動アップグレードの段階で途中でとまる。やりなおそうとしても、もうサインインパスワードを受け付けてくれない。

2.再度サインインするためパスワード変更をしようとする。再設定メールが届くはずなのだが、なぜかエラーになる。メールが来ない。出口なし。

3.新パーツが足りない可能性があるので、まずアップロードしたファイルを入念にチェック。これはかなり時間がかかります。

4.サインインエラーを解消するには、環境を元のバージョンに戻す必要がある。新旧のフォルダ名を交換して中身を元に戻すと、ネット上のブログページ外見は正常に戻るが、中はグズグズになっているらしく、たとえば検索すると汚いエラーが返るなど。ここで弱気になって、WordPressへ乗り換えも考慮。()

5.要するに中途まで更新しかかったデータベースを元に戻す必要があるらしい。MySQLなんてもの、初めていじりました。構造も性格も知らないのでひたすらトライアル&エラー。しかし何回目かの試行で手動バックアップしておいたデータに戻せました。
(ちなみにサーバ側で用意の「自動バッアップデータ」は親切にもたくさんありましたが、何回やっても使えず。中身が腐っているのか方法が悪いのか。5~6回トライしてすべてエラーでした。

6.サインインが成功したような印象で「戻る」ボタンが見えたこともありましたが、たぶん何かの間違い。やっぱりパスワードが通じなくなる。

7.仕方ないです。地道にまずバージョン5にアップグレードするしかない。リレー式の中継ぎ方式アップグレードですね。手間はかかりましたが今度はサインインもきれいに進み、成功したように見えました。管理画面にもアクセスできました。

8.マニュアルでは次に古いテンプレートの初期化が必要です。これもなかなか苦労。初めて見るバージョン5の管理画面が、非常にわかりづらい。何をしたらいいのか。マニュアルに書かれた意味がわからない。

9.30分以上かけてようやく道を捜し当て、初期化。しかしやはりブログ画面が崩れている。テンプレートが壊れている気配。

10.ガッカリです。でもヤケで、エイ!と再構築かけたら、なぜか結果的に正常に戻った。もちろん即座にデータベースの中身をバックアップ。これでいつでもバージョン5に戻れる。

11.祈るような気持ちです。バージョン4をバージョン5にしたときと同じ方法で、手順を追って今度はバージョン6へ。

12.はい、成功しました。管理画面にアククセスもできる。検索もできるし、再構築もできる。テンプレートが少し変化していて、いじりたいけど我慢。とりあえず今の環境を完全に保全することが第一です。あとはゆっくり考えよう。

これからやることは、吐き出されたデータをローカルにしっかりコピーすること。またデータベースの中身もきっちりバックアップしておくこと。そこまでやったら、ホッと一息つける。

正直、苦労しました。トシのせいか勘が悪い。アタマが働かない。正味、10日くらいかな。空いてる時間をすべてあててシコシコ作業を続ける羽目になりました。もうこんな作業はコリゴリです。ホッとはしたけど、疲れた。

 

WordPress、いったんはインストールして触ってみましたが、うーん、これもわからない。「テーマ」を導入の段階でもうつまづいた。文字化けするわ、設定を保存できないわ。ようするに全体の構造がつかめないんですね。

 

試行錯誤の末、なんとかMT4からMT5へ成功。二段階バージョンアップを試みているわけです。

で、これはMT5慣らし運転として書き込み。少し様子をみて、次は本命のMT6へトライする予定です。

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