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Window10の起動方式を「レガシーBIOS」→「UEFI」。
またドライブのブート形式を「MBR」→「GPT」にする。

大きな変更ですが、できればデータを維持しながら実行したい。走りながらタイヤを交換するような作業ですね。いやはや。えらく話が違った。コマンドプロンプト使ってエラー、エラーの連続です。

ついでに、いかにも使えそうな市販ソフト。しかしこの無料版でなんとかしようとすると、これもいやはや。ひたすら疲れました。

マイクロソフトに負けた。認めます。敗退。まる一日無駄にした。

で、仕方なく翌日は謙虚になって、新ディスクに新インストール。これもなかなかのものですが、ま、なんとかクリア。ただいろいろ試行錯誤したのでディスクのパーテーション構成がメチャクチャです。前もって図を書いて構想を練って、慎重に作業して、よし、整理整頓。ドライブ名を変更して、不要なパーテーションを削除して・・・・。終わったところで気がついた。あれれ、My Documentの中身がない・・・

どこにも、ない。My Pictureとか他のソフトとか、バックアップデータも他はぜんぶある。ただMy Documentの中身だけが、ない。

必死に探して、古いハードディスクからようやく2018年当時の文書群を発見。約1万点。これでもないよりはマシです。これを基にして、また更新するしかない。3年分。3年分がデジタルの屑となって消えてしまったのか・・・。計二日。悲しい。

そもそもは某マイクロソフトが「Windows11を出したぞ」と宣言。昔からそうだけど、必要ないのに悪い考えを起こす。いまのWindows10で誰も文句ないのに。

それでも、少なくともLook and FeeがWindows10と同じなら問題ないんですが、スタート画面を中央に置くとか、なんかスマホに雰囲気を似させようとしている気配がある()。そっちのほうが商売になるからなんでしょうね。非常に迷惑です。

ま、それはともかく。将来のこととはいえ、いまの私のPC環境のままではWindows11に移行できないらしい。そもそものBIOSが違う。ディスクのフォーマット方式も違う。昔のWindows7時代からそのまま移行してきた連中は、最新式の環境を持っていない。ま、必要もなかったわけです。

ちなみに最新式というのは、3TBとか4TBという巨大容量のデータを扱える方式ということです。MSの言い分では、容量の問題だけでなセキュリティ面でもどうたらこうたら。

で、かいつまんでいうと、Windows11に対応するにはディスクの起動方式を古い「MBR」から新しい「GPT」に切り換えないといけない。

新規にWindowsをインストールするのならまったく無問題です。ただデータを保持したまま切り換えようとすると、これがなかなかに難しい。列車に乗ったまま車輪を交換するようなもんです。いろんな市販ディクツールが「うちのソフトなら無料で転換可能・・・」とか宣伝しているけど、ま、ウソですね。昔はできたけど、いまのバージョンはできないとか。たいていのことは可能だけど、肝心カナメの部分はダメとか。むこうも商売ですから。

で、いろいろネットを漁って研究。うーん。市販ソフトを買えば簡単なんだけど、こんなことにお金を使うのがどうも悔しい。うーん。どうせ金を出すんなら、思いきって新しいディスクに換えるか。まっさらなディスクがひとつあれば、作業はかなり容易になるはず。そうだ、それがいい・・・。
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というふうな筋道で、新ディスクを調べ始めました。調べてみると、これまた状況が変化してるんですね。新しく2.5インチのSDDを買うなんて、アホちゃうか。買うんならM.2 SSDに決まってるでしょ。

M.2接続方式のSSD、何年も前から存在は知っていました。ちょっと大型のチューインガムみたいな形で、ようするにやたら小さい。その小さいのをマザーボードに直接刺す。ただ昔はちょっとキワモノで、やたら発熱したはずです。ところが、いまではかなり低温で動くらしい。

で、きわめつけはその読み書き速度。2.5インチSSDの4倍とか6倍とか、どうしてもというんなら10倍以上でも動く。そもそも2.5インチSSDが昔のハードディスクに比べて(たぶん)4倍くらいの速さだったはずで、もう信じられない急発展です。

うーん・・・迷うけど、思いきって切り換えるか。また悩みのシーズンに突入です。

たしかWindows8とかWindows10でもそういう経緯でしたね。当初はやたら評判の悪いオモチャのタイルみたいな初期画面だった気がする。そのうちだんだん修正して、ま、昔のWindows7ふうに戻った。MSは不本意でしょう。それでもまだMSショップとかに誘導したがるし、どうもスマホもどきにしたいらしい。


比較的有名な販売サイト(www.m***.com/)で奥さんが久しぶり買い物しようと思った・・・としますか。もちろん何年も前にアカウント登録済。ただし何かと心配なので使用カードはそのたびに記入している。要するに、サイトに記憶させていないということね。用心深い。

で品物を選んで、いろいろ手順をふんで、さて購入決定!とクリックすると、なにやらグルグルガラガラ時間がかかってから()「だめ!」とエラーメッセージが出る。アカウントが正しくないかパスワードが違うか、ま、そういうことだそうです。

何回やっても通らない。だんだん腹がたってくる。エラーコードが示されていたので、それを手がかりに調査しまた。うん。どうやら「本人認証サービス(3Dセキュア)」の問題らしい。悪用されないようご親切なことに、そのカード番号が信頼できるかどうか、カードサービス会社の「本人認証」を受けておかないといけない。どうやら去年からそんな仕組みになった。

よくわからないけど、書かれた通りにそのサービス会社のサイトにログインしました(ログインすると自動認証のはず)。ここにはだいぶ前にログインしたことがあるんですが、でも念のためにもう一度。で、もう認証は通ったかなと、あらためて再度ネット通販で品物を購入です。クリック。・・・やはり却下。何回やっても却下。

理屈としてはこれで手続きはいいはずなんです。でも、通らない。不思議。

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悔しいんで、私も自分名義のカードで同じ買い物をしてみました。もちろん却下。

それなら念のため、同じようにサービス会社に会員登録()して「本人認証」をしてもらう。それから購入。あんまり会社を信用していないので、念のため認証のあと2時間ほどおいて、それから買い物。もう大丈夫だろう。・・・・でも、だめでした。認証が通らない。うーん、世の中に理不尽なことがあるんだ。諦めました。

諦めたんですが、実はアキラメの悪い人間です。往生際が悪い。で、その翌日。外出から帰って、思いついてまた販売サイトに行ってみた。買い物を続行(買い物カゴに、まだ昨日の品物が入っていた)。あらためてカード番号を記入して()、購入決定クリック。

あらららら。買えたぞ。認証OK。な、なぜだ・・・・・。


可能性(1)  カード番号の記入間違いである。妻も私も反省することなく、のべ10回近くは間違いを繰り返した。そしてたまたま珍しく正しく記入できた時、通った。アホな夫婦だなあ

可能性(2)  カード会社の認証プログラムが腐っていて、奥さんのログインは無視。私の場合のはなぜか1日かかってようや情報を更新した。そういえば登録したときも「もし1日たっても登録受付メールが届かなかったら、もう一度登録してほしい」とかメッセージがあったなあ。1日? ふつう数分だと思うけど。不審。

グルグルガラガラ→ たぶんから販売サイトが認証問い合わせしてたんだと思う。その答えが帰ってくるのに数秒かかる。

会員登録→ あとで備忘録みたら、実は私も何年か前にアカウント取得済だった。えええ? それにしては新規登録もパスワードの記載(変更?)もなんの違和感なくできたなあ。これも不思議。不思議なことだらけ。

あらためてカード番号を記入したこと以外は、まったく昨日の「却下」のままの状態です。なにも違いはないはず ・・・うーん、また記入ミスってか・・。


マイクロソフトが何を思ったか約束破って「Windows 11」にするんだという。ふーん。勝手にしたら。

ま、そう思って放置していましたが、いきなり「お前のパソコンはWindows 11にふさわしくないぞ!」というメッセージが出現したのはびっくりした。気になるなら「PC 正常性チェック」を受けろとか。勝手な都合の上から目線です。マイクロソフトらしいけど、好かんなあ。

win11check.jpgWindows10のサポート終了日は2025年10月14日までだそうです。まだまだ余裕がある。4年もある。どうでもいいんですが、ただ「お前は不備だ」という態度が気に入らない。どこに問題あるってんだ。

親切なマイクロソフトとしては、知識のないユーザが古い規格の「レガシーBIOS」を使っているのが気になるらしい。BIOSってのは、Windowsなんかの更に下層、バソコンの土台みたいなプログラムです()。で、今はなんか新しく「UEFIモード」というのが普及している。ふーん。

で、そっちにしなさいよという話。でも「はい、切り換えます」とはいかない。けっこうややこしいアレコレ手続きがある。もちろん「ややこしいのを簡単にしてあげますよ‥」という市販ソフトも諸々あって。おまけに「無料版もありますよ」とか親切ごかしてるけど、これが信用できない。たぶんに嘘がある。キツネとタヌキばっかし。

とかなんとか。調べ始めたらなかなか複雑な事情になっていて、状況調べに時間がかかりそうです。トシですっかり頭が豆腐状態になってるんで、傾向と対策、その理解がなかなか大変です。ま、こんなことやってれば、けっこうなボケ防止にもなるでしょうけど。なんか好奇心をもって頭をせっせと使うのがいいらしい。

Basic Input Output System

先日はセブンイレブンの新レジの応対にとまどったけど、こんどはオーケーストアです。

なんかレジ付近を模様替えしたな?と思ったら、実は各レジ横に新型の出納機が出現していた。あららら。停滞してくれていいんだけど、世間は勝手にどんどん進む。

はい。レジ打ちのオバハンにいちいち教えてもらいながら、なんとか札を入れて釣りをもらいました。汗が出た。2~3回止まった。

家に帰って奥さんにニュースを報告して、その後、奥さんも心づもりして挑戦して、ま、完全にスムーズとはいかなかったらしい。

その数日後。忘れないうちに・・・とジイサンは再度挑戦。心がけがいいんです。はい。空いてたこともあるけど、余裕でした。1回経験すれば、大丈夫なんだよな、たいていは。

ネットで無線LANかいわいを久しぶりに漁ってたら、ビームフォーミングとかいう機能の説明があった。遠く離れた牽牛と織女、ま、ルーター親機と子機が効率よく声をかけあうために「私はこっちよ」「ボクはこの方向だから」と教えあうらしい。だいだい方向がわかっているなら、余分なところに電波を飛ばす必要ないし、そっちの方向だけ注意していればいい。

そういうわけで発信元のルーターにビームフォーミング機能があり(Aterm WG1200HS3)、子機にもある(Archer t3u、Archer T4u Plus)場合、距離があってもかなり電波が通ってくれる。知らなかったなあ。

tplink.jpgそう考えると、当座はあまりスピードの出なかった2点間、少しモタモタした後にいきなり早くなるのには理屈があったわけです。

詳しい解説を読むと、なんか電波干渉を利用して特定の方向を強くするらしい。わからんけど、すごい。ルーターのマニュアル見たら「ビームフォーミング機能を使うためには、何も設定する必要はありません」とあった。最初からそなわってるのね。

諸般の事情で無線ルータの位置を変更。距離は少し遠くなった程度でそう変わらないと思うけど、書棚やトイレや物置や、ま、面倒なものを間に多くはさんだらしく、電波強度がけっこう弱くなった。

それでもデスクトップの場合は二本アンテナのArcher T4U PlusをUSBからケーブル接続でPC筐体の上までひっぱって乗せているので、ま、従来の有線接続のころと同レベルでつながっています(30~31Mbps程度)。VDSLのマンションタイプなのでせいぜいこの程度なんです。

しかしリビングのノートPCがガクッと遅くなった。時折20Mbpsくらい出ることもあれば、6Mbpsなんて悲惨なこともある。おまけに速度が不安定でプチプチ切れます。

archert3u.jpg仕方なく小型の無線Lanアダプタを買いました。やはりTP-Linkの2~3年前のモデルで()、Archer T3Uというやつ。親指くらいのをUSB3.0に刺します。小さいので刺しっぱなしでも気になりません。

刺して、サイトからドライバーを落として入れて、どれどれ?と繋げてみると8Mbps。え、そんな‥。ハッと気がついて再起動。はい。ようやくドライバーが効きました。ほぼ30Mbpsです()。これなら文句なし。ようやくまともになりました。小さいけど、こうした無線Lanアダプタ、優秀ですね。

TP-Link、人気なのは当然ですね。早い、簡単、安い。Made in Chinaですが今や定番商品のようです。
遅いときは20Mbpsくらいのこともあるが、それなりに安定している。安定は大事です。

新潮社★★★
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初見の作家ですが、山本周五郎賞とか推理作家協会賞を受賞。直木賞の候補にも何回かなってる人らしいです。かなり多作。

新潮社の刊なので(ある程度の信用 )借り出しましたが、読み始めてすぐに「これは本屋大賞の範疇だな」と納得。本屋大賞本って、独特の疾走感とかバイオレンス感とか、なんか特徴がありますね。エンタメプロレスみたい(たいして読んでないので、かなり独断です)。

ようするに、そこそこ楽しめる本です。ストーリーもそこそこ。題材を荒廃の室町時代にとったというのもすごい。舞台は京で、三条とか九条とかナントカ大路を東に曲がってとか、やたら出てきます。新鮮。

あっ、本筋はなんというか、少年が棒術の荒っぽい修行をする話です。修行して、やたら闘う。殺す。一揆。好漢とか悪漢が登場。もちろん美女も。

ま、そういう小説。「光秀の定理」というのが評判よさそうなので、機会があったら読んでみるつもり。


たちばな出版★★★
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どこかに「歴史エッセイ」と記してありました。なるほど。世界の歴史を総括的に、坦々と概観する。「歴史書」ではないですね。歴史を題材にした雑感です。

そういう意味で特に目新しい記述はないのですが、陳さんの人柄なんでしょうか、読後感がいいです。たのしいものを読んだという感じ。

強いていうと、通常のギリシャ・ローマ史観の流れにインドや中国などアジアを混ぜ合わせる。アジア史のほうが大きな影響力をもつ時代が長かった。世界の中心はアジア。ついでに、世界の中心はサマルカンド

たとえばスペインやボルトガル。従来の史書ではともすると国土復興=レコンキスタ以降の歴史しか強調されていませんが、実際にはむしろイスラム国家としての時代が長かったはずです。

もちろん個人的には、ウマイヤ朝イベリアの歴史を特に知ろうとは思いません。しかしグラナダの陥落は、ガスの溜まっていたラムネのフタをあけたようなもんでしょう。サラセンのフタがふっとんで、その噴出の勢いが大航海時代のエネルギーになった。そういう構図。なるほど。

そうそう。細かいこと。インドのムガール帝国ですが、ムガール=モンゴルだそうです。モンゴル帝国。いわれてみればたしかに。いままで思いつきもしなかった。


新しいビデオカードを使っているうち、なんか色地に影が感じられる。  色文字も濁っている。言葉では難しいですが、画像のような形です。

hdmi-dvi.jpgおまけに色指定「FF000」つまり真紅のばずが、なんか暗い赤にみえる。

気になって調べてみたら、モニターにつなぐケーブルに問題があるとか、プラグの接触らしい。色ズレです。そうか・・・と納得。

 何種類かある接続方法のうち、深い意味もなく「HDMI」ケーブルにしたんですが、その接触口、つまりモニターのコンセントの穴がホコリで汚れていた。ペコペコ空気吹き込んできれいにしたつもりが不十分だったんでしょうね。

ものは試し。前と同じコンセントを使って「DVI」ケーブルに交換してみたら、あっさり解決しました。赤はあくまでも赤。影はスッキリ消えた。思いつきでへんなこと、やるもんじゃないです。

ちなみに「HDMI」も「DVI」も、ソケット形状が明確に違うこと以外、なーんも詳しい知識なし。知らん。


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