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無線ルータを交換しました。いままで使っていたのはバッファローのWHR3-AG54。2004年の発売モデルですね。希望小売り価格がたぶん13,800円。けっこう高価だったんです。長持ちもしたし、いい製品でした。

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で、今度のAterm WG1200HS3は初のNECで、ま、ルータに関してはけっこう定評のメーカーですね。ただしNECは高価だった。それが世の流れ、いつのまにか普及価格帯にまで落ちてきたわけです。今回はヨドバシで入手。ポイン分をひくと実質4900円弱。

使い勝手、バッファローとけっこう雰囲気が違います。違うといっても今どきのルーターですから、超簡単。大判の紙一枚になんやかんや書いてある使用説明はずーっとスッ飛ばして(スマホなんかを想定してる雰囲気)、最後に小さく書いてある設定IPを直接叩く。自分にとってはこれがいちばんシンプルです。接続業者名と接続方式、ID、パスワードを入れてそれだけで完了。子機からは飛び交っている電波の中からアクセスポイントを選択して、PWを入れる。これでおしまい。

他にもいろいろ選択肢があったようですが、そのへんはおいおい。たぶん、けっこう多彩な機能があるんだと思います。

スピードテストをしてみたら50Mbit強。なんせVDSLモデムなんで、ま、十分な速さです。

買ってしまったんで、少し自慢コキますか。はい。SSDについてです。

ちょっと昔までPCのデータ格納場所は「ハードディスク」でした。過去形にしましたが、もちろん現在も現役です。当然だろ?と思うかもしれませんが、いえいえ、ちょっと前まではフロッピーディスクが標準でした。更にもっと前はカセットテープです。はい。デジタルデータを音に変換して、その音を録音していたんです。読み出すときは、逆。音をデータに変換する。キュキュキュルル・・・。えらく時間がかかった。

sandisk1t.jpgだからハードディスクなんてのも、出始めの頃は高価なものでした。大昔、たしか富士通のSEが来社したとき、並んでいるPCを見て「すごい。これ、みんなハードディスク付きですね」と声をあげたのを覚えています(関係ない部署だったけど、SEというのが来ると聞いてわざわざ見物にいった)。

その部署にはたしか20MBの外付けハードディスが3つくらいありました。20GBじゃないですよ、20MBです。ギガではなくメガ。大昔の話。

ハードディスクってのは、名前のとおり、密閉容器の中で何枚もの硬い円盤が高速回転している記憶装置です。その円盤にデジタルデータを転写する。そんなことがどうやってできるのか知りませんが、すごいですね。ただし硬いモノが高速回転する仕組みなんで、わりあい壊れやすい。5年10年もつこともあるけど、運が悪いと1年でも壊れる。

で、このハードディスクがPC高速化の「枷」になっていました。メモリ上でどんなに高速演算しても、いざ書き込もうとすると時間がかかる。読み込むにも時間がかかる。高速CPU(中央演算処理装置)はいつも待たされる。洗い髪が芯まで冷えます。

ということで、SSD(ソリッドステートドライブ)の登場です。ま、簡単にいうとメモリですね。カメラなんかにも使われているフラッシュメモリの一種。メモリだから高速です。落としたくらいでは壊れない。丈夫。ただし惜しむらく、高価。これが安ければPC環境がガラリと変わるのに・・・という代物でした。

個人的には6年前に128GBのSSDを初めて買いました。予算がなくてこれ以上大きな容量を買えなかったんです。たしかツクモで9150円。これをCドライブにしてシステムを入れたら、完全別PCに変貌しました。天を駆けるように高速。もちろん入れたのはシステムだけで、データ類は別のハードディスクに格納です。当時はこうした使い分けが常識だった。

で、2016年には家内の古いVAIOノートも換装しました。比較的安かったSanDiskのSSD PLUSの120GB。5000円弱。数年で半値になってたんですね。これも、杖ついてあるいていた老人が一気に20年若返ったみたいに快適になりました。

この値下がり曲線、当初は少しずつ少しずつだったのですが、今年にはいったあたりから急激化。ほぼ一直線の右肩下がりで、1年でほぼ半額。うーん、ここまで落ちると、買わないわけにはいかないなあ。いまの相場は1TBで1万7000円台、500GBなら8000円台。(先日のアマゾンの年末セールでは、けっこう人気のサムスン1TBが1万5000円台。もうどうなってるんだ)

というわけで、ついに踏み切りました。大容量、1TB。暇になった年末にでもシステムを入れ換える予定です。

SSDはおすすめですよ。掛け値なし、本音。

これからノートを買うのなら、できればSSD内蔵にしましょう。そうじゃないのを買ってしまったら、誰かPCに詳しい奴に手伝わせて、内蔵のちゃちなHDDをSSDに入れ換えましょう。500GBのSSDなら7000円。費用対効果からして、べらぼうに得する作業です。


昔のエントリーを見たら、下記のようなこと書いてた(2012当時)。ちょっと将来像が違ってましたね。ちなみに1TBのハードディスクはすでに導入済です。

たぶんこれから2年くらいは静観かな。その頃にはデータ用ハードディスクも老朽化してるだろうし、おそらく容量1テラ (まだあるかな。これ以上は不要なんだけど) 程度の安物を買って交換と思いますが、ひょっとしたら「え? ハードディスクより普通はSSDでしょ」という時代になってるかもしれない。ま、それならそれで、512Gくらいの普及型SSDを買い込んで、起動&データ用として使うかもしれない。

勉誠出版 ★★★
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面白そうと思って借り出したんですが、あははは、2年前に読んでましたこちらです。

それでもせっかく借りたので、また読み直しています。いい本です。

チンギス・カン(この本ではこう表記)は決して単細胞の武将ではなく、ケースバイケースで金の庇護に入ったりウイグル商人を利用したり、かなり頭脳派。

けっこう目からウロコがポロポロ落ちます。すごーく読みややすい・・という本ではないですが。


12月7日の夕方からアマゾンはサイバーマンデーと称してフェアを開催。どんなものか様子だけ見てから(ま、予想通りでした)、他の店に注文をかけました。

sandisk1t.jpgこのところ激しく値の落ちているSSD=ソリッドステートドライブ(1年前と比べると半額以下!)。500GBにするか思い切って1TBにするかけっこう迷いましたが、えーい、大は小を兼ねる。やってまえ。はい。1テラに行ってしまいました。初めて買ったSSDが6年前のPLEXTOR 128GBだから、一気に8倍弱。

500GBだとちょっと将来に不安が残るんですよね。今のCディスク、Dディスクを移すとたぶん半分以上は占めてしまう。かといって別にハードディスクを使うんじゃ大容量SSDの意味がない。ここは1TBにして、システムディスクを150GBか200GB確保するのかな。パーテーションを切るのはバックアップの利便性のためです。

買ったのはSANDISKの「ウルトラ 3D SSD SDSSDH3-1T00-J25」。SSDの定番商品です。

atermwg1200.jpgウェスタンデジタルはSANDISKを買収したので、これを別名(WDS100T2B0A)で販売しています。したがって、どっちを買っても中身は同じですね。不思議なことに価格は違うので、安いほうを買えばいい。

そうそう。ついでに無線LANルータを買いました。NECのAterm WG1200HS3。ほんとルータは昔からすると信じられないくらい安くなっています。いま使ってるルータなんてなんと2004年もので、よくまあ14年も壊れずにもったもんだ。(

ちなみにヨドバシのルータ売り場は圧倒的にバッファロー製品の天下でした。ズラリと陳列。あとはエレコムとかASUSとかなんとか。NECなんて片隅に数点あるだけ。そういう扱いになったんですかね。
19130-1913=17217 / 5420-542p=4878

昔はいくらで買ったんだろ。2004年発売のWHR3-AG54。調べたら希望小売価格は13,800円でした。はい。高かったんです。

このところずーっと買っているオジサン柄のカレンダー。時々アマゾンの値付けを見守っているんですが、今年はなかなか下がりません。

たぶん税抜きの定価は1600円。最初はこの価格なんですが、歳の瀬が近くなってくるにつれて安くなる。2015年はまだ本体が1300円だったので1404円で買えました。2016年は定価アップでおまけに値が動かず、結局税込み1728円。買った数日後に1382円に下がったんで悔しい思いをした。

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昨年は11月20日が1500円。11月27日は逆行して1600円。で、12月15日にようやく1464円。なかなか大変だった。

数百円がどうしたという感じなんですが、なんとなくこちらも楽しんでる部分がある。今日は12月も6日。アマゾンはまだ頑強に「1728円」を死守しています。うん、手ごわい。

柏書房 ★★★
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ないないと言っていた自衛隊「イラク日報」ですが、なんやかんやゴタゴタの末、のり弁で公開。みっともない話です。

「存在しない!」「聞いてない!」は脊髄反射なんでしょうね。何か聞かれたら、とりあえず否定する。否定できなくなったら「怪文書」とけなす。それも通用しなくなったら「私はまだ読んでいない」と逃げる。それでもダメなら「丁寧に」「検討中」でひきのばす。プロジェクトチーム(PT)なんて手もある。

で、せっかく公開されたんなら・・と、日報を収録した本が数冊でています。これはその一つ。日報の黒海苔の部分はそのままページでも黒塗りです。

なかなか面白いんですが、みんな文章が達者ですね。というより、なんか同じような文体に見える。まさか変造ではないでしょうから、ひょっとして「こういうスタイルで書くのが推奨」みたいなモデルがあったんだろうか。軽妙で、ちょっとユーモアを交えて、人間臭くする。

半分ほど読んだところで返却期限がきてしまいました。最近、読むのに時間がかかります。

終わったと思った東京都の白熱電球→LED交換。正しくは「LED省エネムーブメント促進事業」ですか。また再開していたようです。思ったより交換が進まなくて、このままじゃ小池の顔がつぶれると思った役人(たぶん)が、仕切りナオシをしていた。

それでもまだ予定数がこなせなかったらしく、7月に終了のはずの第二次が12月まで延長。はい。12月9日までだそうです。という話を人から聞いた。

しかも今回は電球2コ→LED1コというケチな交換ではなく、電球1コを見せるとLED1コをもらえる。ただし見せた証拠に赤いシールを貼って使用不能にするということなので、要するに実質は交換。ただし「ゴミは持ち帰ってくれ」ということですね。

前回は近所の電気屋に行きました。趣旨としては地元小店舗の応援ということで悪くないんですが、あいにくこうした店は品揃えが悪い。たしか電球色を欲しかったのに在庫がなくてダメだったのかな。ワット数も違って不満だったような記憶がある。役人が考えた企画ってのは、とかくこうしたもんです。

それに懲りたんでしょう、今回は大型チェーン店もOK。小店舗の応援という考えは捨てたらしい。しかしあまり信用できないんで、用心して駅前のヤマダをリサーチしたら、60Wはナシ。理由は不明ですが40Wだけだそうです。なーんだ。それじゃ用が足りない。

なんかセンスが違っているというか、筋の悪い感じのイベントです。それでも諦めず、近いうちに吉祥寺のヨドバシにも寄ってみるつもり。超大型店だし、まさか品揃えがないということもないでしょう、きっと。

P.S. 結局は前と同じ地元電気店に行きました。棚の上に20コほど用意されていましたが、こっちはなぜか60Wだけ。電球色と昼光色の2種があったので、電球色を指定。シール貼られて返された白熱電球は捨てないといけないです。

朝早くからクリニックへ。

まず超音波をこなして、次は聴力。このへん、ふつうはスルリと通過するはずなんですが、今年はなんか左耳の高音に問題があったらしい。大昔に突発性難聴やったけどあれは右耳だった気がするとか弁解していたけど、もちろん聞いてもらえない。「次、血圧です」

あららら、出ました。かなり高い数値だったらしく、再計測。間をおかずすぐ計り直しで、これも高かった雰囲気。うーむ。次にに視力をやったら片方が0.5とかでこれは「異常」ということになるらしい。いつからか、そう決まってしまった。「眼科に通っているか」「メガネを常用しているか」などなど聞かれたけど、こういう質問はうまれて初めて受けました。0.5とか0.6あれば日常生活とくに不自由はないんだけど。

で、胃カメラ。前回苦しかったから鎮静剤を使ってもらうつもりでしたが、これ、あきらかに先方は嫌がっている。「いえ、ご希望ならやりますよ」と口では言ってるけど、完全に嫌がっている。鎮静剤使うと回復まで別室に寝かすとか、手間がかかるんです。おまけに(たぶん)ほんの少しだけどリスクもある。

何年か前に鎮静剤使ったとき、なんかの数値が下がってアラーム鳴ったんですよと聞いたことあり。本人にとっては「よく寝たなあ」というだけの話でしたが。で、量を減らした次の年も盛大にイビキをかいていたらしい。

ということで、去年にひきつづき今年も鎮静剤なし。あきらめました。涙目でゴホゴホやって、看護師に背中さすられて、肩の力を抜け!空気を吐け!と叱咤されて、なかなか辛かった。

よせばいいのに午後、どうせなら毒皿と通いつけの医院に薬をとりにいったら、まだ血圧が高くて170越え。あらら、余計なことをしてしまった。一カ月間の血圧手帳記入と提出を厳しく命じられました。それを見て薬を強化するかどうか判断するんだそうです。ほんと、ひどい一日でした。厄日。こういうのを三隣亡のナントカというんでしょうね。

昔から政治家は嘘つきに決まっていたけど、多少の恥ずかしさを殺してやっていた気がする。曰く、国家国民のため。曰く百年の大計。そのためには手段を選ばないけど、でもできることなら堂々とやりたいものだ。

大昔。岸信介の頃の外務大臣で、たしか絹のハンカチとかいわれた白髪の人、えーと藤山愛一郎か。安保適用の範囲に沿海州が入るかどうかの質疑だった気がするけど、野党のしつこい追求に対して恥ずかしそうに、でもしっかりシラをきり通していた。大変なんだな、と子供心に思った記憶がある。

最近は変わった気配ですね。みんな堂々と嘘をいっている。恥ずかしさを感じないどころか、むしろ得意になっているのかもしれない。甘く見て恫喝して忖度して嘘ついて徹底的に逃げる。鉄面皮を通せば嵐は過ぎるぞ。それをネット動画で(なんせテレビは国会中継してくれないから)見ていると、こっちのほうが恥ずかしくなります。終わりだな、という気がしてくる。

草思社 ★★★
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副題は「写真で読み解く晩年の慶喜」。ちなみに慶喜の名誉回復は明治中期からのようです。明治30年に静岡から東京に居を移し、31年には天皇に拝謁(ただし内々)。35年に公爵に叙せられ、これで公式に復権。それから没するまで(大正2年)の間の写真が多く掲載されています。

感じたこと。

昔の生活は大変なんですよね。家と家の付き合いは面倒で、家族の中でも序列があり、そうした秩序をきちっと守っていかないと暮らしていけない。生活できない。

たとえば何かでお祝いしてもらったら、その返礼訪問だけでも1日がつぶれる。馬車で数十軒とか。仮に玄関先で挨拶だけして、名刺を置いてすぐ次に回るだけでも大変。考えただけでも面倒です。

35年の名誉回復のあとはもう遠慮することなく、徳川一門や一族、家臣なんかが集まってはお祝いをしました。公式のものもあるし、もっと私的なものもある。宴のあとは庭に集まって集合写真。この写真がなんというか、味があるんですね。親戚たち、息子たち、娘たち、またそれぞれの正室とか女中とか側妾とか。みんな自分の地位と立場を考えて適当な場所に並んでいる。一人々々の顔を眺めてみるだけでも、いろいろ関係が読み取れます。実に面白い。

そうそう。重要なことではありませんが、慶喜ってのはあまり背が高くなかった。均整はとれているけど、どちらかというと小柄。よく見る抑制的な表情の写真だけではなく、ごく稀には微笑んでいるスナップ写真もある。ま、それがこの本のタイトルになっているんですが。

写真が貴重なだけでなく、当時の人間関係や動き、よく調べられている本です。


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