スペル修行はあらかたケリがついたので、南の荒野へ一人旅のネズミを探しにでかけた。銀行襲撃の話を聞いて、ついでにアンクの類をもらわなければならないからね。
ところが、ようやく道端で会えてじっくり話をしているところへドヤドヤと邪魔しに来たのが、例の女魔法使いと首なしの一団。うるさいなー、さっさと邪魔を片づけようと突進して、ふと後ろを振り返ったらもうネズミ男が消えてしまっている。何回か試してみた結果、こちらが目を離すとネズミは姿を消してしまうことが判明した。ま、ネズミとしては用が済んでるわけだから。
苦労しましたねー。常にネズミから離れないようぴったり寄り添って、一緒になって襲撃者たちを一掃。苦労はしたけど、なんとか戦いも終了。で、手負いで血を流し、早く帰りたがっているネズミくんを無理やり引き止め、結果的に身ぐるみスリとってしまったわけだから、ひどいなー。
そうそう、銀行で血を流さない件もうまくいきました。要するにトンネルから行く大扉を開けなければいいのね。あれを開けるとたぶん1階まで警報が流れて、銀行サイドと敵対になってしまう。
わざわざ北の荒野まで行って、盗賊キャンプを襲撃。ついでに口のでかいデカキャラを3匹倒し、ダイヤを拾ってきました。ダイヤを銀行の姐ちゃんに渡したら何か起きるのかと思ってましたが、単にお礼を言われて、雀の涙ほどの経験値をもらっただけ。たいした意味はなかったようです。
ついでですが、Umpaniのキャンプにも行ってみました。バーに入って何か買おうと思ったのですが、不思議なことにバーの連中がまったく相手にしてくれない。「オマエらがウロチョロしてるとウザったいんだよ」という扱い。レベル9と弱小だからか、それともまだ事務所のBalBlackに挨拶してなかったからか、詳細は不明。
違う動きをしてみると、違った反応もあって面白いです。
これから大樹ワールドへ出発の予定です。早いところマフィアのネズミ親分に会って、Ninja用の呪われた杖を入手しないと、戦いが辛いです。では。