WIN2Kで初めて遊んでみた印象です。
DirectX8.1を入れました。しかしWiz8はこれをDirectX7として使うようです。で800x600(控えめだなー)で使ってみましたが、それでも画面がひっかかります。ガクッガクッと一瞬のポーズがかかる印象。気分が悪いのでOpenGLに変えました。ビデオカードはGeForce4 Ti4200ですが、OpenGLのほうがスムーズです。
Daemon Toolsを使っています。不正なことをする意図はまったくなく、CDドライブに常にメディアを入れておくのが嫌だからです。しかし最終パッチ(12月21日だったか24日だったかの英語版)を使うと、CDチェェックが厳しいらしく、動きません。仕なく1.0b(かな)を入れて再インストール。このバージョンにはまだ多少のバグが残っているらしいのですが、ま、なんとか使えるはずです。たしかPickPocketも可能な最後のパッチだったと思います。
今回は迷わずFaery Ninjaを入れました。凶悪武器を必ず入手できるからです。再試行が難しい(できるけれども、限度がある)進め方ですから、Excaliberにしても*Light* *Sword*にしても、絶対手に入るわけではない。The Avengerなんかはまず無理でしょう。こうなると「必ず入手可能」とうい武器は貴重ですね。つまりCane of Corpus、Staff of Doom、Dread Spearなどなど。そういう意味ではZatoich Boもそうなんですが、手に入るのが遅いからなー。
Bishopの育て方
もうArnikaまで来てしまいましたが、今回はBishopの育て方をミスしてしまいました。経験論的には
(1)まずBurzに会う前にCharmを覚えておく。Burzに会ったらとにかくオダテまくって、メンタル分野のスキルを上げる。Psiのスキルをあげて、修道院を出る前にInsanityを覚えておくと心強い。あるいはPriest領域をあげておくものいい。
(2)Alchemyも早めにあげておく。そのためには初期にIching Skinを使いまくること。Alcが上がればポーション合成もできて、比較的早い時期から財布が潤沢になり、欲しい武器や鎧が買える。
(3)しかしPsiとAlcを上げすぎてしまうと、Priest分野が遅れてしまう。したがって現実的にはどこかの時点でPsiよりPrieを高くしてしまった方がいい。Prieを高くしたらCharmで更に伸ばします。
(4)追い越されたAlc能力は、ひたすらポーション合成で修行します。とりあえずはHeavy Healの合成。また積極的にAlc専門呪文を使いまくるしかありません。KnockKnockを覚えたら一気に60以上(できれば75)まで上げてしまいます。で、ある時点から例のRenewal Potionが作れるようになり、ここからは楽。ひたすら作って200万~300万を貯めるころには十分な値に達しているはずです。
(5)Prieがマックスになると、今度はCharmがPsiに効きかなくなります。で、この段階のPsiはMind Readに頼ります。最初からPrieを上げる選択をしていた場合は、Mind Readを使える段階までPsiを引き上げるのに苦労しますが。
(6)他がマックスになったら最後がMage分野。火の玉を投げたり、Magic Missileをどんどん使ったり。ま、いろいろ苦労しているうちには、ある程度のレベルに達してくれるでしょう。二人Bishopなら一人はKnockKnockをAlcに振り、一人はMageに振るという区分けも可能です。
・・・というはずだったのに、今のパーティのBishopは二人ともPriest分野が無考えに弱過ぎ。で、これからひたすらPriest専門呪術を勉強しようというところです。Mage分野も実は非力です。このへんのスキル伸ばしのバランス調整が大変でもあり、面白いところでもあります。。レベル5で入ったArnikaですが、多分レベル11か12あたりまでは修行滞在することになるでしょうね。