英語力

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薄曇り

旅行の予約関係はほぼ終了。数日こんなことばっかり集中してたもんで、通常生活モードへ切り換えがなかなかうまくいきません。まだ頭の芯がトラベルバージョンです。早く回復しないといけない。

ところで少し気力を取り戻してから、プリントアウトした予約確認メールを新鮮な目で眺めてみると、ややや、5件のうち4件が「ダブルベッド」とか「ダブルルーム」という表記になっている。

ダブルベッドは困ります。絶対困るというわけではないけど、でもできればツインの方が嬉しい。夜中の寝返りなんかがモロに振動で響きますからね。船が遭難する夢をみるかもしれない。ゆっくり寝るのならやっぱり別ベッドがいいです。

あらためて要請メールを打ちました。英文も、最初の頃はていねいな表現を心がけていましたが、英語力のない私がへんに上品な文章にしようとすると誤解を生む可能性がある。最悪、もう一室追加されたりしたら目もあてらなれない。というわけで、なるべく単刀直入、単語だけ並べたようなブロークンなメール。ま、連中の返事だって(特に地方のホテルの場合)同じようなレベルです。

・・という作業をしたのが昨夜。で、今朝、ボコボコと返事が入っていました。たいていはアッサリしたもんです。中でも一番簡潔だった返信メールは

no probleme
thanks

というもの。これっきり。あははは、実に簡単ですね。ChristelleだってVeroniqueだってフロント業務は忙しいし、特に英語に強いとは限らないし。これで十分なんだろうな。