またまた、リストだけでも記録しておくか。
えーと、最近ぶんからで
「秘本三国志」陳舜臣
「小説おしん」橋田寿賀子
「洛神の賦」伊佐千尋
「人類が消えた世界」アラン・ワイズマン
「大江戸生活体験事情」石川英輔
「泣き虫弱虫諸葛孔明」
酒見賢一
「ロールマ人の物語
XV」塩野七生
「ジャンヌ・ダルクの生涯」藤本ひとみ
「信ぜざる者コブナント」ステファン・ドナルドソン
「戦中派復興日記」山田風太郎
「運命の書」ブラッド
メルツァー
「女流棋士の本」日本将棋連盟女流棋士会
「鬼神の狂乱」坂東眞砂子
「武将列伝」海音寺潮五郎
「悪人列伝」海音寺潮五郎
「山手線内回りのゲリラ」先崎学
「藤沢周平全集」藤沢周平
「西郷と大久保」海音寺潮五郎
「NEXT」マイクル・クライトン
「蒙古来たる」海音寺潮五郎
「赤い館の騎士」
アレクサンドル
デュマ
「皇帝ナポレオン」藤本ひとみ
「喜多川歌麿女絵草紙」藤沢周平
「大山康晴の晩節」河口俊彦
「フランク史」
「昭和囲碁風雲録」中山典之
他にもいろいろでしたが、主なものだけ。ローマ人の物語は結局11巻までしか買っていないので、いつか揃えるか。モノイリです。
藤沢周平は全集を借り出して、かなりの冊数を読みました。海音寺さんはさすがに今読むと少し古い。
秘本三国志は、映画レッドクリフを見た影響で、三国志演技の内容を完全に忘れていたことに気がついて、再確認の意味で読んだもの。ただし「秘本‥」は演技ではなく、どっちかというと正史の三国志を底本として、陳さんが味付けした感じの本でした。したがって劉備はけっこうワルだし、張飛や関羽は単純バカ。諸葛亮の智略も万能とはいえません