Fevre Dream と Guns, Germs, and Steel

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思いついて、アマゾンでペーパーバックを注文。George R.R. MartinのFevre Dreamというやつ。ミシシッピを航行する外輪船(だろうな、きっと)を舞台の吸血鬼もので、けっこう評価が高いらしい。いまは配送料がタダなんで、1冊でも気軽にオーダーできます。

実は前にもオーダーを出したことがあるのですが、注文受け付けて1~2週間して「ありませんでした」と返事が来たことがあります。米国アマゾンでチェックしたら在庫がなかったんでしょうね。ふん。それから1年以上はなってますが、再チャレンジです。。(サボリのマーチンおやぢがいつになってもIce and Fireの続編書かないもんで)

で、発注してからまたジャレド・ダイアモンドという人の「銃 病原菌 鉄」なる本に興味を持って、これは理系的見地からの人類史みたいなもののようです。しかし図書館で調べたら予約10人待ち! こりゃダメです。

草思社の訳本を買おうとすると上下刊で4000円弱。高いなあ。そこから更にズルズル考えが進んで「うん、原書の方が安い!」と合理的思考に至った。

・・・で、これも注文してしまいました。Jared M. DiamondのGuns, Germs, and Steelというやつです。1,633円。Fevre Dreamが1,577円なので、あわせて3000円くらいですか。どっちも分厚い感じなので、届いたらまた1年くらいは楽しめます。たぶん、楽しめるでしょう。(読めるのかなあ・・という不安はあり)

吸血鬼と人類史。ずいぶんジャンルが違います。読む人の節操が感じられませんね。