サイトをあちこち見てまわっていると、メモリ価格がかなり高騰している。去年前半の倍です。これからも下げる雰囲気はないようで「今は落ち着いてきたが今年後半は更に上がりそう」という意見もある。そもそもを言うなら、ここ数年が安すぎたらしく、半導体メーカーが泣いていた。
というわけで、あわててメモリを買い足しました。PC2-5300 (DDR2-667) 2GBを2枚。完全なバルク版にしてもよかったのですが、ブランドものもそう高くなかったので今回はBUFFALOで決め。1万1000円強。安いというか高いというか微妙です。
買ったんだから即座に増設。従来の512M ×2枚(バルク)に2GB×2を追加で、計5GB。もちろんコンパネから見ると3.2G程度しか認識していません。36bit版OSの限界というやつですね。
あとはタイミングをみてWindows7に移行予定。まだ64bitにするか32bitでいくか、完全には決めていません。いろいろ互換性の問題があって、悩ましいです。