あれを読んだり、これを読みちらしたりしながら、時折元気が出るとGeorge R.R. MartinのFevre Dreamを開いています。
なかなか進みません。
進まないけど、やはりMartinの英語は読みやすいです。もちろん単語はやたらめったら分りませんが、たいていはスッ飛ばし。どうしても「ここはキーワードだな」という部分だけ7年ものの電子辞書(SEIKO SR-M6000)をポツポツ押して調べています。
この辞書、買うときはいろいろ調べまくって買ったもので、内蔵辞書は厳選されていて使いやすい(特にコウビルド英英は暇つぶしに楽しく読める)のですが、唯一の問題はキーの押し漏れが出ること。かなり注意してゆっくりキーを押さないと取りこぼしてしまいます。
あと、登録できる単語の数が少ないのも難点ですね。ぜんぶで何単語だったか覚えてませんが、たまに登録しようとすると「残り5単語です」とか出るんで躊躇してしまう。覚えさせたのを消してしまえば問題ないですが、でも惜しいような気もします。いま一覧を出したらほとんど忘れてるんだろうな、きっと。
postern(からめ手)とかshed(納屋)、hernit(隠者)、pyre(火葬用の薪)とか、へんな単語ばっかり登録してるはずです。