もう15年ほど、FM-KB211という(親指シフト。今となっては超マイナー)キーボードを使っています。
この専用キーボードを買い溜めて、一生使おうと決めてはいるのですが、意外なことに肝心の富士通がこの古いFM-KB211キーボードをWindows7でサポートしないと明言。困ったなあ。
必死になってサイトを調べています。エミュレーションを使うとか可能性はまだ残ってますが、けっこう大変そうです。もしこれが解決すれば、安心して新OSに突入できるんですが。
なんといっても現状はまだWindows2000。ワタシ的にはなにも不自由ないのに、周囲の環境がどんどん進んでしまって、だんだん苦しい状況になってくる。要するに使えるソフトがどんどん減ってくるんですね。困ったもんだ。
本体と接続しているPS2という規格が消えるかも・・・とは危惧してましたが、意外や意外、もっとも単純そうなハードウェアであるキーボードそのものが使えなくなるなんて想像もしていませんでした。困ったもんだ。
顔のない旅行者
コメント、ありがとうございます。
時代はUSB全盛でPS/2規格は過去のものとなりつつあるので
サポート対象外は仕方ないことなのかもしれません。
使い勝手はあまりよくないですが、WindowsXPにはPS/2用の親指シフトドライバが入っていました。
Windows7にも入っているかもしれません。
PS/2コネクタは、生き残るのではないかと思っています。
kaz
昨日、win7をイントスールしまいました。
結果としては、Japanist2003でなーんの問題もなくすんなり動作。
富士通さんが「サポート外」と断言のKB211もなんとか動作しています。不思議なことです。
temp
はじめて投稿します。
私もKB211を会社、自宅で使っていて、自宅PCをWindows7に移行したが、KB211が使えないということで、KB232、KB613と購入したが、使いにくいし、会社ではKB211使っているので、うんざり。再度、KB211について、色々出ているドライバソフトトライしたが、どれも使用できず。
最後のトライと思って、やったのが、ps2→USB変換コネクタでPCに接続したら、使用できるようになりました。
ドライバは、変換コネクタで解消。親指キーの問題はjapanistが対応ということだと思います。
japanistは最新でも、キーがKB211と自動選択され、KB211と認識されています。japanistからKB211をわざわざ削除することはないので、KB211が新OSで認識されれば、いつまでも使用できると思います。つまり、ps2→USB変換コネクタさえ使用すれば、ずーと使い続けられると思います。
kaz
ps2←→USB変換コネクタで不都合なく使えてるんですか。多少は問題が生じるかと思っていました。
私はKB211、現在のもので最後にしようかと思っています。次は大枚払って新しいキーボドにするか。ただし「親指製造停止」の富士通アナウンス(いつかは来る)にだけは気をつけておかないと危ないですね。