可能な限りDディスクにアプリを入れるようにしましたが、それでも思ったよりもWin7はハードディスクを占有することがわかったので(Cディスクが残り4ギガまで減ってしまった)、ちょっと迷った末に再パーテイション切り、再インストール。しがらみの少ない今のうちならまだ簡単に動けます。
今回はC、Dともに40メガの配分です。その代わりアプリは何も考えずすべてCディスクにインストール。こっちのほうが(Win7の場合は)いろいろ都合がいいようです。
したがってDディスクはデータ格納専用ですね。さらに別ドライブがあって、こっちはデータのバックアップと旧OSの緊急ブート用。
「Win7にハネられたアプリが3本ほどあった」と書きましたが、その後のトライ&エラーでエディタとアドビのソフトは無事に入りました。残り1本はまだ難問ですが、最近は使う機会も減っている古い古いバージョンなんで、ま、ダメならダメであきらめます。
今日は心の余裕があったので古いゲーム(Wizardry8)もテスト。CDを入れっぱなしにするのは好かんのでDaemonツール(Lite)の最新版を入れてみて、こっちのインストールは2回目に成功。
大昔に作ったCCDを仮想ドライブにマウントして起動してみたら、これもすんなり無事に動きました。Wiz8本体は特に互換モードを使うこともなく、動いたような気がします。(ただしビデオはDirectXの7ですが)
これでほぼ環境は整備。あとはこのまま無事に稼働してもらいたいですね。マザボ、壊れるなよ。80Gのハードディスク、故障するなよ(最近はテラの単位のHDDがあるんですね。驚嘆)。
電源スイッチの壊れた19インチモニター、まだ持てよ。モニターの電源ボタンはオンに入ったまま動かなくなっているので、電源コードの中間にスイッチをつないでオン・オフしています。みっともないけど、特に不自由もないです。
なんか、すべてツギハギですね。お尻の破れたジーンズもツギ当てしようと提案したら、家人から問答無用で却下されました。破れた部分だけちょっと縫えば室内ではくのにまったく問題ないんですが、今どきジーンズを繕うなんて論外らしいです。
そういう世の中なんですかね。