トナーカートリッジCRG-326、USB-PS/2変換ケーブルRC-U2MK

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レーザプリンタ(Canon LBP6200)のトナーがなくなりかけているようで、白いカスレが出始めました。そんなに枚数を刷ったかなあ。たしか2-3000枚以上は印刷できるような気がしていましたが。A4の500枚パックをそんなに何回も開封した記憶がありません。

故障かもしれないので調べてみると、購入時に入っていたトナーはフル充填の正規トナーではなく、700枚ていどのお試しトナーだったようです。ふーん。700枚なら納得。こんなもんでしょ。
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ただし純正トナーカートリッジって、高価なんですよね。メーカはこれで商売してるらしく、下手すると1万を越す。心配しいしい価格を調べてみたら安物プリンタ用ということもあってか意外に安くて、アマゾンで5435円でした。でも妥協してリサイクルトナーとか互換トナーなら半値とか3分の1の値段です。けっこう迷いますね。
迷ったけど、今回は正規品を購入。本体価格が安かったんで、せめてトナーくらい清く正しく贅沢をしよう。

使用しているプリンタは去年買ったものでLBP6200 1万2800円でした。その前はEpson LP-1400 2万2000円でした。前より1万近く安くて上手な買い物をしたと喜んでたわけですが、今にして思うと少し高くてもネットワークプリンタにしとけばよかった。はい。最近はネットワークプリンタでも2万円台で買えるんです。ただ当時はプリントサーバ(バッファローだったかな)を使っていたんで、まさかこれがCanonのCAPTプリンタに通用しないとは知らなかったわけです。情報はマネーなり。下調べを惜しむべからず。

結局、使えないバッファローのプリントサーバはデスクの下で眠っています。実はその前に買ったI/Oデータのプリントサーバもあります(たしかこっちはエプソンプリンタと相性が悪かった)。ふんとに。プリントサーバ、小さいけどもそんなに安くはないです。

RC-U2MK.jpgで、せっかくトナーを発注するんならと、ついでにUSB-PS/2変換ケーブルを頼みました。RouteRという会社の「RC-U2MK」という型番で750円。中国製の安物らしいんですが、これが意外や意外、かなり使えるという評判です。

もちろん縄文時代キーボード「親指シフト KB211」を使い続けるためですね。手持ちのKB211は、
(a) 現在使用中のもの、
(b) 中古で購入したもの(黄色く変色。購入価格はアキバで3000円くらいだったかな)、
(c) 一部のキーがガタガタし始めたんで一時引退にしたもの、
計3枚。

こういう古いキーボードを持っていると、マザーボードからPS/2コネクタが消えるかもという恐怖感があります。そんなに怖いならUSB接続のフルキーボード(FMV-KB232)を買っておけばいいじゃないか・・・と言われそうですが、ちょっとキー配列が違うのと価格が3万近いという点がネック。今すぐ必要というわけでもないキーボードが3万円弱!。なかなか気軽には買えません。

という次第で(説明がくどかった)、姑息にUSB-PS/2変換ケーブルを買い込んだわけです。変換ケーブルなんて他メーカーからもたくさん販売されてるんですが、いろいろ相性やらなんやら、けっこう難しいのが実情です。で、心の平穏のため、ネットで評価が高くて実績報告のあるこの変換ケーブルを確保した次第。一安心。

蛇足ですが、せっかく同時注文したのにトナーは宅急便、変換ケーブルはメール便で、しかも同じ日に届きました。発送倉庫が違うのかな。

あー、長かった。

こうやってネットで調べると、すぐさまトナーの広告バナーが出現する。といってキャッシュを全部消すとそれもいいろ不便だし。キャッシュ消しのツールも使いたくないし。好かん世界です。