ちょっと前からブラウザ(Firefox)で新しいサイトを開くと、時々新ウィンドウが元ウィンドウの後ろに隠れて出現するようになりました。「あれ?飛ばなかったのかな」と一瞬ですが焦ります。いちいち「お前のほうが前面なのに」と戻してやらないといけない。
なんでこんな現象がおきるようになったんだろ。
気になって設定画面をいろいろいじったりしたのですが、ふと思いついてバージョンを確認すると、Firefox 19.02だったのがいつのまにかFirefox 20.01になっている。あじゃー。自動更新のチェックを消しわすれていたのか。
調べると20.0リリースが4月5日。20.01が4月11日。うん、たしかに4月に入ってから隠れウィンドウ現象が発生しはじめたような印象です。
これが本当の原因かどうかは知りません。でも、どっちにしても出来立てホヤホヤの最新版をインストールする趣味はないので、早々に元に戻しました。とうぶんは一世代前のFirefox19で行くつもりです。
たとえばRadeon(Catalyst)のドライバーなんて、いまだに1年ほど前の12.6です。たしか今の最新版は13.1くらいかな。ときどき「更新しろ」とメッセージ画面が出るけど、いっさい放置。
特に問題がないならソフトはうかつに更新しちゃなんね。順調に動いてるソフトに触るべからず。親の遺言です。