5段階ある強さのうち真ん中の「普通」モードで、しかも3子置いて(置かせて、ではない)、それでコロコロ負け続ける。この「普通」はどこかのサイトに「2級くらいかな」と書いてありました。たぶんそんなものだと思います。はるか昔の化石時代、会社の昼休みに誘われて打っていた先輩が自称2~3級。ほぼ同じような強さです。
負けるんですよね。ほとんどの場合は数十目の差をつけられる。もちろんたまには勝ちます。でも連勝はできない。たいていの場合、いい調子に打っていると思うと、いつの間にか大石が死んでいる。あれっ?と気づいて、そこで終了。
かといってひたすら慎重・弱気に打つとやっぱり負ける。ただそれでも何回も何回も同じような碁を打っていると、だんだん定石のようなものがわかってくる。定石じゃなく、手筋というのかな。こんなパターンではこう打つのが普通らしい・・というやつ。少しずつ覚えてはいるので、ほんの少しずつは強くなりつつあるのかもしれない。
まだ先が長いです。あんまり根を詰めて打つと、夜中に夢の中で黒白の石が動き出したりする。そこまでやっちゃ行き過ぎでしょうね。意地にならず、気長にやっています。
それにしてもヘタだなあ・・・。