岩波書店
オーストラリアの言語療法士が吃音に悩むジョージ6世をサポートしたお話。映画はけっこう面白そうで、見に行こうかと思ったくらいです。結局、行きませんでしたが。
で、この本。映画とどっちが古いのかは知りませんが、要するに世によくある「伝記」でした。事実だけは羅列してあるけど、感動がなにもない。きれいごとがひたすら並べてある。共著に「マーク・ローグ」という名前があるんで、たぶんライオネル・ローグの息子でしょうね。それじゃ面白い話が出てくるわけがない。
失敗でした。★なし。
だいたいは真面目に書くつもりだけど・・ ・・たまには遊ぶかな。たぶん。いいトシこいたオヤヂです。みんろく。