
子供に教えてあげたら、あわてて買い込んだ模様。量販店やアマゾンではもう売ってなかったそうで、結局は某通信スクールで購入申込みしたようです。クラウドなんたらで使用契約結ぶのはどう考えても割高だし、いろいろ使いにくい面もあると聞きます。仕事でバリバリ使う人以外にはあんまりメリットのない方式じゃないかな。
ま、考え方としては秀逸なんですけどね。なんといっても違法コピー使用ができないし、毎月使用料が(確実に)入る。商売としては素晴らしいです。年間契約でソフト全部入りが月々5000円くらいだったと思います。このソフトだけ使いたいという場合には2000円くらいだったかな。短期使用というパターンもあったような気がします。
真偽はしりませんが、申し出ない限り自動更新だとか、いざ契約解除をしようとするとけっこう面倒とかいう記事もみかけました。企業としては正しい方向かもしれませんが、なんかせちがらい形になったなあ。
「いつでも自由に使える貸し出し耕運機ですよ」と農協に言われても、「うんにゃ。不便でも古くてもいい。自分だけの耕運機がいい。自分の納屋に置いてないと気が休まらん」と断る頑固な田吾作オヤジみたいなもんです。
目に見える、自分だけの耕運機がいいです。カードは一回払い。リボ払いなんてとんでもない。
そもそも何によらず「クラウド」という代物にいまいち信用がおけないんで、雲をつかむようなのは好かん。