Flash PlayerとMcAfee Security Scan

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PC立ち上げると、Flash Playerを新バージョンにしろと(上から目線の)メッセージがどーんとあらわれます。なんか偉そうに・・・と感じてしまうんですよね。頻度もけっこう多い。

ま、それはともかく。たいていは「無視!」ですが、あんまりサボっているのも問題ありなので、たまにはバージョンを上げます。先日もOKしたんですが、あっ、また忘れてしまった。注意しないとMcAfeeが一緒に入ってしまう。何も考えずにインストールすると、こそこそっと紛れ込む。

こういうドサクサ商売、事情は理解できますが、みみっちいというかアコギというか、褒めたもんじゃないです。そのたびに「また余計者が!」という悪印象を与える。McAfeeにとっては非常に損だし、もちろんAdobeの印象も悪くなる。ん?、もともとAdobeはそうか。その後クラウドは順調なのかな。

一昔前のノートPCなんかは、訳のわからないツールやらソフトやらてんこ盛りというのが普通でした。今でもそうなんでしょうか。10本や20本どころか、下手すると30本くらいバンドルされている。使うことはまずないので、なんかの事情で仕方なくリカバリーしたあとは、ゴミ取り作業で1時間くらいはかかる。おまけに除去をやりすぎると大事なものまで消してしまったり。不毛だなあ。

で、今回もMcAfeeの同伴入場をつい許してしまいました。気がついてすぐ消しました。これ、あっというまにアンインストールになるんですよね。あんまり俊敏すぎて、本当に消えたかどうかが心配になるほど。

macafee.jpg歓迎されない邪魔者だと自覚しているのかな。そう思うと少し可哀相にもなりますが、いやいや、Security関係を複数使うのは諸悪の原因。侵入を拒否する方が賢明と信じています。