安いSSDがあったので注文。SanDisk SSD PLUSという代物で容量は120GB。5000円弱でした。なんかキャッシュがあるとかないとか、コントローラーもどこのものやら、全体にあんまり速度は期待していませんが、それがどうした。現状の遅い2.5 インチ内蔵HDDと比べたら雲と泥、月とスッポンです。
もちろん本当は240GBくらい欲しかったのですが、調べてみたら現在のCディスクの使用量が40GB弱。ほとんど使っていない。
SSD120GBといっても実質容量は110GB程度でしょう。しかし邪魔なリカバリー領域を追い出せば60GBから70GBくらいの空きスペースがつくれる。たぶん大丈夫でしょう。自分のPCじゃないので、かなり気分が大雑把です。
注文して約1日、メール便で届きました。箱の中身はペラッとした説明書とスペーサーだけ。たぶん7ミリ厚のSSDを9ミリにするものだと思います。両面テープで貼る仕様らしく、表に貼るのか裏に貼るのかも不明。ま、実際に内蔵HDDをひっぱりだせばわかると思います。
これにメモリも増設できれば理想的なんですが、それはまた次の話。とりあえずSSD換装で様子を見ましょう。明日、換装とクリーンインストールにとりかかる予定です。
そうそう。肝心のSSD、表面のプラスチックはかなり安っぽいです。オモチャみたい。どうせ中に隠れて見えない部分ではあるんですが。