・ボタンを非常に重くする(非力な人なら片手では無理なくらい)
・ボタンを外側にスライドしながらでないと押せないような仕組み
・ボタン下の一部分をいったんカチッと押し込むことでボタンが動くようになる。
などなど。
ところが先日手に入れたライターは上部に小さな突起があり、これを火口側に押し込んだ状態でないとボタンが動かない。理屈は通るんですが、この突起がやけに小さいし、手を離すとすぐ元に戻る。
要するに片手では操作不能です。小さい突起を親指の腹で押しながら同時に逆側へ・・・が無理。したがって左手の爪で突起を押さえ、押さえながら右手でボタンを押すしかない。難しい両手操作が必須。なんともかとも、実に不便ですね。
このギミックを考えたやつ、アホだろ。