武蔵野中央図書館

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最寄りの図書館がなんか空調工事とかで、なぜか来年まで休館。どんな工事をやるんだろ。古いビルなんで、いろいろ大変なのかな。

図書館が使えないのは不便なので調べてみたら、三鷹とか武蔵野市の図書館を利用できることが判明しました。で、蔵書数とか調べた末、武蔵野中央図書館に決定。おめでとう、行くよ。

三鷹で降りて、北東の方向へ歩く。なんというのかな、文化会館通りとかセンター通りという名前らしい。街路樹がきれいで、雰囲気のある狭い道です。次はカメラを持参しよう。15分くらいで着きます。

うん、図書館はけっこう広い。システムも進んでいて、本の貸し出しは自動になっている。各所にある貸し出し機に本を置くと、勝手に読み取って「×××と△△△ですね」と表示が出る。カードを入れてOKを押すと、それで完了。どういう理屈で読み取っているのかは不明です。複数冊を重ねてもいいらしいので、バーコードが磁気式にでもなっているのかな。ICタグ。

いいなあ・・というのが実感。進んでいる。予算があるのか、市の考え方が進んでいるのか。図書館を大事にしない市はダメですね。いつも利用している地元の図書館は可哀相です。超オンボロで狭くて、本棚スペースがないので、まともな古い本はみんな閉架入り。スタッフはいつも忙しそうで、閉架とカウンター往復でバタバタ行き来している。

で、帰路は今度は南東方向の道をたどって吉祥寺へ。要するに三鷹→図書館→吉祥寺という黄金トライアングルですね。途中でいい蕎麦屋でも発見できるといいんですが、まだ見つかりません。土地柄なのか、洒落たパスタとかカフェなんかばっかし。家に帰って万歩計をチェクしたら9500歩くらいでした。はい、わざわざ買ったんです。