秋晴れの一日。夕刻に帰宅すると、メール見た?と妻が聞く。いや、見てない。念のためgMailの着信確認しても、ナシ。
どうせPCメールに送ったんだろ。あれはスマホで受信できないんだけどな・・・とパソコン起動してみても着信していない。いったいどこへ送ったんだろ。
という段階で、もう一度スマホをチェックしたら、いつのまにか入っていました。へー、ずいぶん時間がかかった。で、一応こっちからも「着信あったよ」と送信。
だいぶたってから、妻のスマホが鳴りました。それが、さきほど送信したメール。そうですね、ほぼ30分近く経過している。そうか、スマホのメールって、ずいぶん時間がかかるんだ。どこで時間をくっているのか、処理に手間取っているのかは不明ですが、ま、そういうことがある。そう認識しておいたほうがいいようです。
とっくに着いたはず、と思い込んでいると思わぬトラブルの原因になりかねない。
※ 思い出したけど、30年以上は前、3日前の発信日付のメールを受信したことがある。まだインターネットとかメールとか、発展途上のころです。
あのメールはどこで足止めくっていたのか。世界中を旅してパラグアイとかコスタリカとか、どっかの中継サーバにふと紛れ込んで、入ったとたんに運悪く停電とか。ま、そんな按配だったんでしょうね、きっと。