半世紀以上前、まだ学生のころの夏休み、5歳上の兄が血迷って知床まで出向いて肉体労働。若い頃は、発作的にそんなことがしたくなるもんです。たしか斜里からウトロへの町道工事だったか。まだウトロの港も貧相だったんでしょうね。すがすがしく真っ黒になって帰ってきました。土方作業の昼休み、30分(か?)歩いた先のヨロズヤまでいって牛乳を買う。体の隅々まで滋養が行き渡る実感があったそうです。そんなことを思い出しました。

ウトロ漁港

朝だったか夕方だったか

観光船より。たぶんカムイワッカの滝

知床の猫。どこのホテルだったか・・・。