遠くの部屋にある無線LANルータ(Wi-Fi発信機)とやりとりするため、デスクトップのPCにはUSB接続の無線LAN子機をつなげています。 TP-Link Archer T4U Plus。Made in Chinaですが、かなり安くてかなり優秀。
で、たいてい文句はないんですが、用がおわってPCの電源を落とそうとすると、グズグズと時間がかかる。消えそこなった画面に「Switch USBがシャットダウンを妨げています」とメッセージです。
しばらく待っているとそのうちSwitch USBらしきものは自然に終了します。あるいは気がせぐようなら明示的にSwitch USBボタンを終わらてもいいです。
で、これはそもそも何なんだ?
調べてみました。するとSwitch USBとは、Realtek(※)が提供したソフトらしい。説明を読むとWinXP SP2+とかWin8.1にどうとかこうとかと書いてある。なんのこっちゃ。こっちはWin10。何か用があるのか。
ま、どうも大丈夫らしいので、Windowsフォルダで発見した「SwUSB.exe」をリネームしました。消してもいいんですが、いちおう安全策です。
はい。SwUSBによるシャットダウン遅延はきれいに解消。しかしそれでもまだ何か新しいのが「シャットダウンを妨げています」と出てくる。ソフト名は不明。でも、数秒で消えるからいいとするか。(そのうち出現しなくなったし・・・)
※たぶんLanとかオーディオ関連の会社と思います。パーツとかドライバーソフト関連でときどき目にします。