縁あって横浜、みなとみらいホールでの室内楽演奏会へ。
みなとみらい駅は初めてです。それをいうなら、渋谷から直結の東横・みなとみらい線に乗車するのも初。そもそもがリニューアル後の渋谷駅に行ったのも初体験で、ガラリと変化していて、迷子になりそうでした。井の頭線、東横線の位置関係ももうわかりません。かなりウロウロしました。完全におのぼりですね。
で、初乗降のみなとみらい駅。ずいぶん大きくてモダンな作りです。まるで上海みたい・・と根拠なく感じました。上海駅なんて見たことないですけど。
で、演奏会の後は足を伸ばして中華街。元町・中華街駅も実は初です。若い人たちであふれた街(※)寒い中を少し歩いてから、とくに理由もなく選んで状元樓へ(※)。上海焼きそばとナントカ肉そば、酢豚。変な組み合わせですが、なにしろ中華街なのでボリュームはしっかりあるし、それぞれも美味しくて堪能。若いころみたいに全部は食べきれません。申し訳ないけど少し残して席を立ちました。ビール中瓶つけて5000円だったか6000円だったか。
面白かったけど、疲れました(※)。夜は晩酌もなしで就寝。
※あんまんくわえた高校生とか占い屋とか、人は多いけど景気はどうなのかな?という印象。コロナ中は大変だったのかもしれないです。
※知らなかったけど聘珍樓の横浜本店は閉店。で、海員閣が何年かぶりに新規開店だそうです。ネットメッセージでは盛りを前より控えめにするとありました。実質値上げではなく「食べ残しを見ると胸が痛む」のが理由とのこと。確かに海員閣はボリュームがあった。
※電車の中、実は肩の痛みがきつかった。腕の置き場がない感じ。