先週から喉がひどく痛くなって、これば珍しい。かなり喉は丈夫なたちなんです。
若いころの奥さんは喉が弱くて、風邪ひくと声がなくなるのが恒例でした。いまはかなり丈夫になっているようで、喉の話はあまり聞きません。年齢で、体質って変わるんですね。そういえば「寒い」という言葉もあまり聞かなくなった。
それはともかく、喉の痛みが２日間続いて、でも熱はないし体調もいい。不思議だなあ・・と思っていたらそれからいきなり鼻にきた。やっぱりね。いまは朝からティッシュ握りしめています。盛大にたれ流しています。
それは大問題じゃないんですが、実は下部内視鏡の予約をいれていた。明日です。物理的な検査ならさして支障はなさそうなんですが、検査室の前で腸管洗浄剤飲んでる待機組（つまり同じ患者仲間）には迷惑でしょうね。すぐ横に座っている奴がズルズルグシュグシュ、ティッシュ使いまくっている。まさかコロナじゃないだろうな。（奥さんは感覚が違って、むしろゲホゲホ咳したら嫌がられるはずと言います）
念のためにクリニックに電話を入れてみました。明確には言わないものの歓迎しないような雰囲気。鼻水はともかく、熱はなくても喉の痛みというのがひっかかるらしい。仕方ない、心から歓迎してもらえないのなら日延べですね。はい。１カ月ほど変更になりました。
せっかく決心したのに少し残念。今晩は飲んでやる。
追記
で、翌日。今度は腰がぬけたような感じ。足腰がフラフラする。熱はきちんと38度。内視鏡どころの話じゃないです。結局、フルセットの風邪だった。