娘の貰い物の高級ミカンを貰い物でもらったのが8コか10コか。正しくはミカンじゃないらしくて、なんとかカンというらしい(※)。覚えられない。電車の中でも大きくてずっしり重かった。
夕食のときに剥いてもらった一つ一つの房がなんというか巨大で、たっぷりしている。おそるおそる食べてみると、予想外に酸っぱくない。すこし甘い。
二房、三房たべて、それ以上は怖いので。おしまい。ずーっと逆流性食道炎で、柑橘類は御法度の類らしいのです。ほかにも甘いものとか、パンケーキのような粉ものも危険。おいしいけど、危険。
小学生の頃は飛び上がるほど酸っぱい夏みかんをペロリとたべた。塩つけてたべた。酸っぱいものが苦手の母親は砂糖をふって、口をすぼめてたべた。
いまでも柑橘の類、嫌いじゃないですが面白いほど口が歪みます。遺伝ですね。ついでに全身がブルブルっと震える。笑われます。
大昔に遊んだザナドウというゲーム(※)。豆みたいなヒーローが剣をかざして小部屋から小部屋へ突進して、中に敵がいれば敵を倒す。毒瓶に当たればブルブルッと震えてHPを減少させる。思い出しました。HPが足りないとクルクルッと回って倒れます。
※ばんかん、か。自信なし。
※一昨年亡くなった小田島隆さんがまだゲーム紹介記事を書いていたころです。