WZ EDITOR 10

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洗面所が暗いなあ・・と思ってはいたが、ふと見上げるとライトが一つ切れていた。物置から40Wのレフ電球を出して交換しようとすると、入らない。ん? そうか、口金のサイズが違う

通常の電球の口金サイズが26ミリだったか。E26という表記です。で、今回のは小型でE17でないとはまらない。ひっかきまわして調べたけど在庫なし。しかたない、ネット注文ですね。するとアマゾンにあることはあったけど、10コで2000円とか、業務用かな。数が多すぎます。

wzeditor10.jpgヨドバシに1コ200円強でありました。E17のパナ製のミニレフ球。よかったよかった。ヨドバシは無料で送ってくれるんですが、これだけでは少し気が咎めます。

で、ついでに「WZ EDITOR 10」のCD-ROM版も購入。ダウンロード版のほうが安いんですが、たいして違わないんならやはりCD-ROMがいい。昭和のオヤジの感覚ですね。あるいは「一家に一台 見栄はって耕運機」ですか。無駄でも現物を手元におくことの安心感。損なんだけど。

ずーっと気になっていたテキストエディタです。なにしろいま使っているのはバージョン3で、発売はいつだったですかね。調べてみたら2003年が「WZ EDITOR 5」だったみたいなので、バージョン3は1990年代の後半あたりか。ビレッジセンター時代です。その古いのを騙し騙し使ってきた。使い勝手はいいけど、OSの変遷に追従できず、おまけに3B→3C→3D...の微差アップデートでもアホなバグがあったり()。決してクリックしてはいけない文字化けメニュー項目もあったりして。はい。下手にクリックすると落ちる()。

ま、そういうことで、まともに使えるテキストエディタをついに買った次第です。設定バリエーションは膨大にあるようで、まだよくわからない。しばらく勉強です。

たしかBをCに上げようとする時だったかな、エラーになる。理由は「タイムスタンプが違う!」から。システム全体をいったんアリューシャン時間がなんかに変更して誤魔化しインストール。終ったらまた東京時間に戻す。そんないい加減が通用していた時代です。

テキストエディタは古くなると文字コードの対応で苦しくなりますね。しかたなく新しいテキストを扱うときはサクラエディタとか。サクラ、フリーですが、よくできています。できてはいるけど、やはりWZ EDITORとは勝手が違う・・。

※※ 古いメモを発見。バージョン3の購入は1997年でした。そしてトラブったのは3Cから3Dのアップデート。3Dのパッチは海外で組んだんじゃないかな。だからタイムスタンプのズレが生じてハネられた。大きな問題にもならなかったというのが、時代ですね。