PC&自作1

Hammerが遅れてるんだって? 2002/09/25

次の自作はAMDの新CPUにしようと思っていたのに、例のパターンで来年に伸びてしまったらしい。今はフトコロ具合が芳しくないんで結果的に良かったような、悪かったような。

現在の構成はAthlon XP1800+(1.53GHz)。マザーはEPoXのEP-8KHA+。HDはウェスタンデジタルの80G(例のバッファ8Mという代物。効いてるのかなー) とクァンタムの30G。ま、十分です。ビデオカードがVooDoo5とちょっと古いけど、ゲームやってる分には快適だし。OSはWIN2000と98SE(ゲーム専用)のデュアルブート。この時期、中途半端に2ギガ台のCPUに換えるのももったいなく、サイクルが倍ぐらいまで上がったら一気に作り変えようと思ってんですが。

この夏はあまりの暑さに、排気ダクト作りでしばらく遊びました。CPUファン(カニエ)からの排気を、厚紙製のダクトを通してケースファン(排気)へ導いてやろうという計画です。工作紙とハサミ、ホッチキスでいろいろ試行錯誤し、まずまずの雰囲気になったと思ったのですが、実際に計測してみるとまったく変化なし。せいぜいでコンマ5度程度ですから、ま、誤差の範囲でしょう。

真面目にやるのなら、CPUファンとケースファンの風量をきっちり測り、完全に同調させないと意味がないんでしょうね。小学生のような細工では通用しませんでした。

 

フレッツADSLとVPN SecuRemoteの怪 2002/09/27

半年近く、さんざん苦しんだあげくの解決です。

従来から仕事の関係で、土日も自宅から某サーバにFTPをしていました。回線はフレッツADSL 1.5M。プロバイダはSo-net。支給モデム(NEC)に無線ルータ(ACCTON ADS7004BR)を接続。ただし私のPCはADS7004BR本体のハブにイーサケーブルで直付けです。OSはWIN2000プロ SP2

さて、この環境で何も問題なかったのですが、某サーバがVPNを導入してからトラブルになりました。自宅PCにVPNクライアントをインストールしてFTPしようとすると、ダウンロードはまったくスムーズなのに、アップロードができない。そのアップロードもいろいろテストしてみると、1000バイト程度までは通るのです。しかし1130バイト(だったかな?)以上になると、とたんに見えない壁ができて通らなくなる。

・モデムのフレッツ接続ツールでPCと直結すると通る
・しかしルータを通すと、通らない
・ルータに原因があると判断して、思いつく限り設定を変更してみたが、無駄
・ルータやPCのMTUを少しずつ変えて、1400バイトくらいまでは落としてみたたが、やはり無駄

かなりあちこち調べました。問題のサーバの管理会社はまったく役にたたない(成功事例としてYahooBBでメルコを使っているユーザがいるので、同じ環境にすれば動く可能性が高い、と言われてしまった。当たり前です)、ACCTONのサポートもそんな例を知らないらしい。WEBでなんとなく役に立ちそうな事例を探しては試してみましたが、しかしうまくいかない。

要するに休日は仕事するなってことね、と開き直り、それでも何カ月後にまだ未練が残ってたらしく、思いつきでPCのMTU設定を500位にまで下げてみました。もちろん、意味があるとは思っていなかったのですが、ま、ムダのだめ押しのようなつもりでした。

これですんなり、通過。アップロードできました。

愕然として、どこまで通るか少しずつMTUを上げていくと、どうも1370~1380バイトあたりに境界があるらしい雰囲気。しかしかならずしも限界ギリギリに上げるのが効率いいとは言えないので、WEB上の先人たちの説を参考にして、結局1352バイトに設定。
(このへん、https://www.geocities.jp/hamdah3502213/osugi/osg.htm が勉強になりました)

何故なのか。私には理由はわかりません。しかし、現実にこの設定でFTPアップロードがすんなりできるようになったのだから不思議です。不思議なことって、多いですね。ちなみにルータの設定はまったくデフォルトのままです。同じVPNを会社でも使っている(回線はアッカのADSL回線。NECモデムからハブ経由で接続)のですが、こっちは何も問題ありません。

 

仕方なく、LP800のトナーを交換した 2002/09/30

プリンタはエプソンのA4モノクロ・レーザ、LP800です。お買い得でした。個人でレーザプリンタ持てる時代になったのかと感慨ものでした。たしか当時は3万8000円程度で売っていたもののはずですが、USB接続可能の新バージョン(LP800sとかいう名前だったかな)が発表になり、旧機種は一気にプライスダウン。そもそもUSBに何のメリットも感じてなかったし、近所の店でいきなり1万円の値引きになっているのを知ってパクッと買いました。現品限りで、残りは2台しかなかった。

使っている無線ルータ(ACCTON ADS7004BR)にはプリンタサーバ機能もあるので、このプリンタをルータに接続しておくと家中のどこからでも使えます。便利です。ただし、使おうとするたびに電源を入れなきゃいけないのが少し原始的ですが。といって電源入れっぱなしにするほどのもんじゃないしね。

私もそれなりに使うのですが、学生やってる娘の使用頻度が実に多い。何やってるのか知りませんが、夜中に自分の部屋から(無線LANを通じて)どんがらどんがら印刷している。で、1週間前、ついに恐れていたトナーランプが点灯し始めてしまった。トナー対応枚数は条件にもよりますが、一応A4で3000枚というんですから、実際にも2000枚や2500枚はプリントしてしまったんでしょうね。

交換トナー、けっこう高価なんです。型番はLPA4ETC3。あちこち調べて詰め替えトナーでも7000円から7500円。新品だと8400円くらいが相場らしい。うーん、けっこう痛い。しかし決心して昼休みに秋葉へ回ってみると、サトウ無線(ここは意外に安いものがあったりする)は在庫なし。無難にラオックスへ行くと、きっちり8400円。消費税を入れて9000円弱。縦置き厳禁らしく、親切に大きな袋の底にわざわざ横置きしてくれたんで、なんとも持ちにくい。袋が超でかくて、トナー本体なんて軽いものですからね、ちょっと風が吹いても大きくグラグラ振れるわけです。

その夜は大きな袋をフラフラさせながら家まで持ってかえりました。「費用分担するよ」と殊勝にも娘が言うので、3000円もらうつもりです。これで1年半や2年は持ってくれるでしょう。

 

我が家のPCどもの事など 2002/10/22

最近パソコンをいじっていないので、あまり書くことがないんです。ちょっと飽きてしまった。書くことがないときは、事実の羅列に限りますな。これなら何も考えずにズラズラ書けるでしょう。

下の方でも記しましたが、私が使っているのはAthlon XP1800+(1.53GHz)の自作。とくに不満はなかったのに、このところショートカットからアプリケーションの起動にやたら時間がかかるようになってしまった。下手すると10秒から20秒もかかる。立ち上げに失敗したかな? と待ちきれずに再クリックすると、窓が2枚立ち上がったりして。

何が原因なんだか。関連付けが外れてしまったのかな。とりあえず再インストールしてみようか。もちろんOSじゃなくて、アプリの方。今のところ、OS再インストールするエネルギーはありません。

娘は私が2年前、入院間際にあわてて買ったVAIOノートを使っています。たしか500Mhzくらいの代物だったと思う。本当はもっと安いモデルを買うつもりだったのに、店頭でキーボードを押してみたらベコベコするんで気にいらず、結果的に予算を4万ほどオーバーしてしまった。その時点のラインナップの上級モデルです。XR1SA/BP。

一般論ですが、たとえば同じ3つのラインナップがあると、組み込み部品もなぜか松竹梅と差をつけている気配がある。だから半年前の最上級ライン(当然、今は値が下がっている)と、今発売中の低級ライン(ただし、ほぼ同性能)を比較すると、旧機種の方が質が高い。キーボードの厚みとか、デバイス組み込み方法の違いとかはハッキリしています。

このVAIO、設計が悪いのか当初から夏になると加熱気味で、時折発作的にブホォー!と暑い排気をするのが問題点。ブホォー!と吐息をついちゃフリーズするんで、娘は仕方なくプラスチックの小さい扇風機を傍らを置いて使ってました。まるでマンガです。

見るにみかね、ソニーサイトからドライバーの類をかき集めて、このVAIOは98SEからWIN2000に入れ換えてやりました。メモリも64MBを128+64=192MBに増設。ま、一応使えるレベルになっています。それでも重すぎるとかで(重量が重い。なんせA4サイズ)、大学へ持っていくにはB5がいいかなー、バイト代を取り崩そうかなーなどど、最近は迷っているようではあります。

家内にはFMV-BIBLO 5233NU/Yを使わせています。本人は特にパソコンを使いたがってもいなかったんですが、無理やり与えた。使ってもらって、パソコンやインターネットに理解をもってもらわないと、話が合わなくて、無理解から冷たい目で見られて私が困る。何かの拍子に無料のPC講習会に参加してみるとか言いだしたので、チャンス!と太っ腹プレゼントしてしまいました。

このノートは中古品を確か4万円弱で買ったはずです。そもそも業務用機種でCDドライブが付いていないため(故にインストールが難しい)、異常に安かった。ハードディスクを東芝の20Gに換装し(内部構造が実にややこしい機種で、換装はなかなか苦労)、メモリは128+32=160MB。CPUが266Mhzセレロンと、なんといっても遅いのがネックですが、ま、なんとガマンできるレベルでしょう。

今では毎日セコセコと、インターネットやメールを使っているようです。

(注) 念のため。メモリは安いバルク品です。幸い、トラブルにもならず、すんなり認識してくれました。

 

これが我が書斎(!)じゃ 2002/11/5

奔放初公開、我が書斎の全貌です。ま、書斎といっても和室の単なる片隅であって、妻と共有なんですけどね。3分の2くらいは妻が占有している。したがって「書斎」なんて言葉をうかつに発すると「違うでしょ!」と叱られます。

pc2.jpg

中央でフラッシュを反射しているのはモニター(見りゃ分かるって)。三菱のRDシリーズ17インチ。かなりの古物です。キーボードは富士通のKB211。なんと定価3万円で買ったニコラ配列の高級品。更に手前の黒っぽいのはジェル入りのアームレスト。くにゃくにゃヒンヤリして気持ちいいです。

右の箱はFreewayブランドの準フルタワー。EPoXのEP-8KHA+にAthlon1800+が刺さっています。メモリは512M。さらにカニエのCPUファン、骨董価値十分のVoodoo5500、ハードディスクはWDの8Mバッファ入り80ギガとクァンタムの30G。電源ファンの他にケースファン3コ付きです。

見えにくいですが、上に乗っているのはフレッツADSLの官給モデム(NEC)、アクトンの無線ルータADS7004BR。それに半分壊れかけの富士通MOドライブ(メディアの抜き差しのたびにイジェクトホールにピンを突っ込まないといけない)。Gatewayのマスコット牛。

モニターの左はエプソンのA4レーザープリンタですが、普段はカバーがかかっています。あとは雑品で、ティシュの箱、ハサミ&鉛筆&プラスドライバー、湯飲みなどなど。

雑然としてますね。そうそう、サンワサプライのオプティカルマウス(PS2接続)、パナソニックの安物ヘッドフォンもあるんだった。

土日のかなりの時間はここに座って過ごします。妻子が留守のときは、ここでインスタントラーメン食べたりもします。妻子には秘密です。普通は椅子を思い切って低くして使っているのですが、しばらく日にちを開けてからパソコンの前に座ろうとすると、なぜか必ず座高が高くなっています。誰が直しているんだろ。

 

USBトラブルとカード浮き上がり対策 2002/11/19

最近の小トラブル。

最近デジカメ画像をPCに取り込むため、USB接続のコンパクトフラッシュ・リーダー(IO-DATA)を買ったのだが、これを初めて我が家のPCに接続してみたら案の定、すんなりはいかないことが判明した。新しいことはかならずトラブルってのは、もう鉄則のようなものですな。

電源を入れた状態でUSBを差し込む分には問題ない。OSは簡単に認識してくれる。しかしUSB差し込み状態のまま電源を入れると、OS立ち上げ前に壁にぶちあたってフリーズ。どうもPCI機器の組み込み段階付近で止まってしまうようだ。

もちろんBIOSできちんと2ポートのUSBを組み込んでいるかどうかチェックしてみた。とりあえずは問題なさそう。

もしカード・リーダーにスイッチがついていれば、立ち上げ時はこれをオフにしておくことで回避可能(なんせ、もう一つのUSBポートにもMOがぶら下がっているけど問題は起きない。もちろんスイッチオフ状態)と思うのだが、なんせシンプルな安物リーダーなんで、そんなスイッチなどなし。否応なく自動的に通電されてしまう。なんとか時間をとって、もう少し検証する必要があるなー。

ま、とりあえずは使うときになったら筐体の裏側に手を突っ込んで、そのたびにUSBを差せばいいんですけどね。

会社のPCではすんなり使えたというのは、たぶんVIAのチップセットの問題なんだろうなー。矛盾するようだけど、なぜ会社のPCはすんなり行ったかというと、そもそもこのPCもUSB関係が全滅に近かったので、仕方なく増設USBカードを刺して使っているというのが実情。会社PCはABIT。今回の自宅PCはEPoX。好き好んでAMDなんて使っているんだから、ま、宿命みたいなもんですが。

そうそう。会社のPCですが、何回か開け閉めしているうちに筐体に歪みが出て、今ではカードを差すと留め具のネジ穴がズレて合わなくなっている状態です。多少のズレならマザーボードの下に何かを入れて、片側を少し持ち上げることで解決するんですが、今ではそれも無理。で、不精してPCIカードのネジを止めずに使っていると、さすがにだんだん浮き上がってきて、そのうちフリーズします。

ついに先週、業を煮やしてカードの留め具部分(ネジ穴の周囲)をペンチで半分折り切ってしまいました。簡単にいうと、ネジ穴を無理やり超巨大にしてしまったようなもんですね。こんな半分折った状態でも、ネジでギュッと押さえ込むと、案外しっかり止まります。いまところ、快適です。

 

モニタが壊れた! 2002/11/25

日曜の朝、立ち上げて10分くらいでディスプレーがブシュ!という異音と同時に消えた。一瞬はOSが落ちたのかと思って再起動させたが、もちろん真っ暗なままで、かすかにカチ、カチッとリレーのような音が聞こえるだけ。そうか、モニタが死んだのか、とようやく納得した。

思い起こせば数カ月前にも一度、画面が消えたことがあった。再度電源を入れたら何事もなかったように立ち上がったけど。ここ数日、ときどき画面がユラユラ揺れることもあった。前駆症状だったんだなー。

三菱のRD17GX2。買ってから5年になる。そろそろ寿命が来てもおかしくはないんだけどね。ただ、モニターが壊れると何も出来ないんで閉口する。できるだけ早く買い換えるしかない。

というわけで、今日、アキバで速攻購入しました。17インチなら2万4000円程度、がんばって19インチにすると4万3000円。さんざん悩んだ末に、清水の舞台から飛び下りる覚悟で19インチに決めました。19インチなら1280×1024で常用できるでしょう。またもやアバチャーグリルのダイヤモンドトロンです。欠点もあるけど、コントラスト比が上がるんで、やはり見やすい。RDF193H。4万3000円というのは、かなり安く買えたクチだと思いますが、でも当分は窮乏生活を強いられるなー。

結局消費税や5年保証や送料などなどオール込みで、トータル4万7000円程度でした。調べてみたら壊れた方のモニタは家電リサイクル品の対象外で、更に500円は必要なものの大型ゴミ扱いで出せることが判明(よかったー!)。不思議な話ですが、CRTモニタは「ブラウン管方式のテレビ受像機」という法の範疇からは外れるらしいです。テレビの範疇でとらえられると3000円以上は必要なところでした。お役所って、面白いですね。

ま、そいうわけなので、ゲームや読書日記の更新はしばらくご容赦を。今週末には回復しているはずです。

 

モニタ到着 2002/11/28

モニターが届きました。19インチのダイアモンドトロンM2管。三菱RDF19H。

従来の17インチに比べて、そう大きくなった印象もありません。奥行きはほとんど同等。幅は3~4センチ広くなったかな。重量は1キロ増し程度。D-SUBケーブル直出しというのがちょっとチープ。ケーブルそのものも、あまり高級感はない。

とりあえず繋いで1280×960で表示してみました。思ったより表示文字が小さい感じです。といって19インチで1024モードはないしな。また、ちょっと白抜き文字に滲みが出ているようです。このへんはこれからじっくり修正でしょうね。

ただ・・・デザインや色使いはひどいなー。ちょっと色がついていることは承知していたけど、実際に据えるとかなりの違和感です。お化粧が強すぎる印象。天板にはブツブツ穴があきまくっているし。いったい誰がどういう環境で使うことを前提にしたデザインなんだろう。

メーカーは「フロントはスチールシルバー、バックはバイオレットグレーのツートンカラーで、無駄な曲線を省いたシンプルなデザインを追求。オフィスでも家庭でもインテリアにフィットするキャビネットデザイン」と言ってるらしい。

インテリアにフィットしてないぞ。へんな追求なんかしないで、単純な白基調だったらよかったのに。

 

RDF19H使用感 2002/11/30

新モニターを少し真面目に使ってみました。

WIN2Kではやはり1280×960に決定。最初は文字が小さい印象だったのですが、デスクトップのアイコン間隔を開け、アイコンフォントも少し大きめにしたらだいぶ違和感が解消。85Hz、32ビットカラーです。画面の右下にかけて少し暗い(曇っているような雰囲気)ですが、ま、許容範囲でしょう。当初に感じた文字の滲みは解消しました。

それにしても明るいですね。3つあるモードの中で一番暗いテキスト表示モードを選び、コントラストは90に下げ。ブライトネスは35付近。ケルビンは8200。おもいきって地味な設定で私にはちょうどいいようです。

ゲーム専用のデュアルブートWIN98SEの方は、前と同じ800×600。ゲーム画面を表示してみたらやけに明るかったので、ガンマを下げました。多少暗いほうが雰囲気が出ます。こちらも85Hz。ちなみに使用カードはVooDoo5。古くて巨大な代物ですが、ゲームするにはぴったりのカードです。

いまのところ、けっこう快適です。筐体のデザインや色はまだ好きになれませんが、そのうち慣れるでしょう、多分。

 

ドライブケーブルの浮き上がり 2002/12/5

会社で使っているPCが突然フリーズしました。たいしたことをしたわけではなく、フォルダを作ったり消したりの作業をしていたら、突然凍ってしまったのです。WIN2K、滅多なことでは落ちないんだけどなー。

再起動したら、FDDが読み込めないとか、プライマリーのHDがダメとか、怖いメッセージが出てきます。BIOS見るとプライマリーのスレーブHDが認識されていない。ゲッと、また再起動したら今度はプライマリー・マスターまでNONになってしまった。

ま、何があっても几帳面にバックアップとってあるんで、データは問題ないはずです。問題はないけど、本当にHDが死んでると、復活に手間がかかるなー。

とまぁ、割と余裕の気持ちで筐体を開けてみると、フロッピードライブのゲーブルがちょっと浮いていました。おそらくこれが原因。キュッと押し込んで、多分大丈夫だろうと再起動したら、案の定、すんなり復活しました。

よく聞くことではあるけど、ケーブルの浮き上がりって本当にあるんですね。

夕方にはメールが使えなくなりました。おかしいなーと他のアカウントでトライしてみたけど、こっちもダメ。そのうち他の社員も騒ぎ出しました。

原因は不明。なんでもルータを再起動したら復活したそうです。通風の悪い隅っこにルータ置いてあるから、熱でもこもったのかな。ルータのダウンはこれで2回目。

話は違いますが、The Elder Scrolls III Morrowindというゲーム、ちょっと気になってきました。広大なマップで、かなり自由度の高いゲームのようですね。夏前頃に発売になっていたらしいのですが、ようやく知りました。要検討かな。

 

VAIO SRX3/BD 2002/12/17

以前から携帯できるB5のノートが欲しいと娘が言っていたのだが、この火曜、ついに購入を決意。私も会社を定時に帰って、秋葉原までつきあった。

私のお勧めは定番のIBM。しかし女の子ですなぁ、一目見て却下されてしまった。分厚くて黒と赤の色合いがなんとも不細工なのだそうだ。NECや富士通はなんとなくオジンくさいし、パナソニック(私はこれもけっこうお勧め)もアピールするところがなくて却下。結局シャープのムラマサとVAIOが残ってしまった。

さんざん迷った末、決めたのがB5版より気持ち小さめの可愛いいVAIO SRX3/BD。もちろんホントはPen3 900MHzのSRX7の方がいいんだけど、こっちは5万ほど高い。で、5年保証(私が主張)をつけて、カード払いにして、見栄はって純正の外付けFDドライブ(純正はなんと1万円!
ポイント還元で支払い)を買って、ほぼ20万円弱。

なんことはない、前から使っているA4ノートもVAIOだから、続けて2回もソニーを喜ばせる結果になってしまった。VAIOって、やっぱり魅力があるんだなー。もし私だったら、多分1年落ちくらいのムラマサあたり(10万~12万)を通販で買っただろうな。

このSRX3/BD、モバイルセレロンの650MHzでしかないものの、ハードディスクは30G、メモリ256M、無線LAN、Bluetooth機能、10.4インチ(1024×768)TFT、CD-R/RW/DVD-ROMドライブ添付。WindowsXP。OfficeXP付き。けっこうなものです。届いたら不要のてんこもりアプリをガサッと削除しなければならない。本当はクリーンインストールできるといいんだけど、それは正月休みのテーマかな。

そうそう、買ったのはツクモでした。

 

VAIO インプレッション 2002/12/25

子供が通信設定やらオフィシャル登録やらをしたいというので、ちょっとVAIOに触らせてもらった。うーん、難しい。だいたいOSが慣れないXPということもあるけど、すべからくSonyが用意したメニューツールから設定をしろ!というコンセプトになっているようで、迷った迷った。それでもなんとかゴチョゴチョやっていたら無線ルータ(ACCTON ADS7004BR)への接続に成功。プリンタサーバも使えるようになった。成功はしたが、何故どうして成功したのかが判然としない。

どうもアドミニ・モードで使っているようなので、専用のパワーユーザ環境でも作ろうかと思ったら、設定画面が発見できない。子供の方が真面目にマニュアル読んでるだけあって「複数ユーザにはできるけど、ホームエディションのXPだから権限設定はないみたいだよ」と教えてくれた。ふーん。

画面が見にくいのでデスクトップから何本かショートカットを削除し、目がチラチラする壁紙を無地に変更し、やたら大きい音量を下げ、あとは放置。それから何時間もかけてVAIO登録とMicrosoft登録をしたみたい。「あなたのソフトウェア知識は1から5の間だったら何番ですか? また周囲には知識のある人がいますか?」というような奇妙な設問もあったらしい。そのうち「マイクロソフトのオフィシャルIDって何?」と言うので「まだ登録してないんだからIDはない」と返事したら、それでは進めないのだという。

確かに進めない。IDを持っていないのに、IDを入れないと次の画面に進めない。「ウィンドウズXPスタートガイド」みたいな小冊子があったけど、そんなこと何も書いてない。不思議なことを・・。しかし、これも真面目にヘルプか何かを調べた子供が「IDのない人はWINDOWS XPって打てばいいんだって」と言う。

ふーん。MSも何考えてるんだか。

OSのことはともかく、20分ほど触ってみた印象では、大昔のメーカーごとにハードも違い、OSも違っていたころのことを思い出した。DOS/Vの登場で一本化され、互換BIOSが登場し、ようやくユーザにとって悩みの季節が終わりを告げた。しかしノートPCの世界ではまだメーカー囲い込み作戦が生きているような感じがする。

VAIOに慣れてしまったユーザとユーザなら何も問題なく話が通じる。しかしVAIOユーザとThinkPadユーザでは、たぶん意思の疎通が難しくなっているんだろうな。自衛策としてはメーカー独自規格の余計なデバイスを使わない、独自ツールを使わないということなんだろうけど。でもみんながみんな、クリーンインストールできるわけじゃないしな。ふーん・・というのが実感。

 

やら起動に時間がかかる 2003/1/4

ゲームも一息ついたので、ようやくサイトを少し更新。あらためて更新日付を見ると、このとこころいかに本を読んでいないかが明白だなー。

大分前からだが、デスクトップのショートカットをクリックしてもプログラムがなかなか立ち上がらない。下手すると30秒くらい凍りついてしまう現象が発生している。アイコンにマウントしてやれば起動も比較的早いけど、つい忘れてデータアイコンからダブルクリックしては舌打ちしている。今日はこれをなんとか解消してみよう。

しばらく使っているとこの現象が発生するというのならメモリとかリソース関係を疑うのだが、あいにく立ち上げ直後の方がひどい。「え? 私は確かにExlelデータですけど、本体プログラムはどこにあるんですか? 場所がわかりません・・」てな感じ。といって関連付けが完全に外れているというわけでもないらしい。ちょっとWEBで調べてみて、それでだめなら修復セットアップ(どうやるんだったっけ)とか、OSの再インストールかな。ま、やってみます。どうせ時間はあるんですから。

うーん・・・・どうも特定のフォルダにあるhtmlファイルにこの傾向が顕著だなあ。エディタなんかはけっこう速かったりもするし。もう少し調べてみよう。

 

HTML拡張子が問題だったらしい 2003/1/6

ショートカットから開こうとすると抵抗するのはhtmlファイルであることが判明した。要するにIE6。ちゃんとIEマークのアイコンで表示されている「IEに染まったhtmlファイル」なのに、肝心のIEがhtmlファイルの呼びかけになかなか反応してくれないのだ。

同じファイルの拡張子だけを変えてxxx.aspとxxx.htmlを作る。で、試してみるとxxx.aspの場合は1秒でIEが立ち上がる。xxx.htmlの場合は20秒かかる。ただしこれはショートカットをダブルクリックした場合にのみ発生し、このアイコンをIEのショートカットにマウントしたときは両方とも即座に反応してくれる。

IE6をsp1にバージョンアップしても症状は同じ。となると、他のアプリでもhtmlに関連が付いていて、データファイルがクリックされると内部で激しい抗争が発生、必死に取り合いをしているとか・・。そんなこと、あり得るんだろうか。

 

Athlon 64 2003/1/26

ハードもソフト(システム)も、とんとPCをいじっていない。ここ数カ月、パソコンの前に座ったら最後、ひたすらゲームです。

下で書いたhtml拡張子のショートカット起動問題も、まったく手をつけていないまま。たいして不自由もないしね、などとサボっているが、時折うっかり手拍子でダブルクリックしてしまってはホゾを噛む。ほぼ2分くらいは凍ってしまうから、手のつけようがない。(タクスを殺すという方法はあるけど)

振り返ってみると私の場合、だいたい半年周期くらいでハードウェアに触りたくなったり、システムいじりをしたくなったり、発作が起きる。今はそのどちらでもなく、ゲーム埋没の時期なんだろうな。

今年も夏過ぎあたりからAMDの新しい64bitCPUが出回ると予想しているんで、恐らくそのへんからデータを漁ったり新システムをいろいろ夢想する期間に突入しそうだ。モデルナンバーも今が1800+。倍の3600+くらいになったら真面目に考えてもいいかな。それにしても先立つものが貯ってないと動きがとれない。石、チップ、メモリ・・とすべて新しくなるわけだし。

 

「ソースの表示」が効かなくなった 2003/2/27

会社で使用しているブラウザは何故かIE6ではなく、5.5sp2。昨日久しぶりにマイクロソフトサイトを覗いたら、去年の暮れあたりからまたIEにセキュリティホールがうんとこさ発見されたようで、累積修正プログラムなるものがサラリと置いてありました。(だいたい、MSのサイトって、実に分かりにくい。かなり慣れないと目的のページに行けないですね)

よく分からないけど、ま、やっておくか・・というのでバージョンアップしたのはいいんですが、それからというもの、右クリックによる「ソースの表示」が効かなくなってしまった。けっこう不便なんですよね、これ。

暫くは悩んだけど、念のためサイトをチェックしてみたら、ありました。「インターネットキャッシュ破損」が原因だそうで「履歴を削除しろ」とのこと。うん、例によってアホなバージョンアッププログラムがキャシュを壊してしまったのか、と納得。すぐ「履歴」を消しましたが、一向に直らない。2回消して、PCの再起動をしても、やはりダメ。で、ものは試しと「テンポラリーファイル」も全部削除しました。ずいぶん溜まっていたらしく消すのに数十秒かかったけど、ま、これで復旧したようです。

いろいろありますなー。ちなみにパッチを当ててもバージョンはSP2のままです。5.50.4807.2300。下のほうの数字は変わったのかも知れませんが。

 

VooDoo5でMorrowindは動く!? 2003/3/16

The Elder Scrolls III Morrowindなるゲームを今頃になって知り、興味をもって調べてみた。去年の発売(知らなかったなー)でかなり面白そうな雰囲気だ。非常に自由度の高いRPGらしい。

いろいろレビューなど読んだ末、購入を決意。秋葉のOverTopが本編+拡張版(Tribunal)のパックを5800円で扱っていたので予約を申し込んだところ、ようやく先週になって入荷の案内がきた。即効でゲット。

ところが、問題があった。私の常用ビデオカードは今はなき3DfxのVooDoo5なる巨大な代物(ほんと、でかい!)で 、ゲームやるにはぴったりなのだが、MorrowindのサポートカードリストにVooDooは入っていないことが判明。確かにちょっとマニアックなカードではあるけど、当時(2000年頃)は凄い人気あったんだけどなー。WEbでサーチかけてみると、海外の某サイトで「TribunalはKiroやVoodooチップでは動かない」とはっきり書いてある。あちゃー。

あまり好きじゃないけど、やっぱりnVidiaのカードを買うしかないのかなー。価格を調べるとGF4 440 MXあたりで6000~8000円。かなりまともなGF4 Tiになると安くても1万円の後半から2万以上はするらしい。注半端なカードは買いたくないし、予算はないし、悩ましい・・・・。

諦めきれずに調べ続けました。ついに発見。その海外サイトの評価には「MorrowindはVoodoo4、5以前のチップ(つまり2とか3)で動かない」と書いてあるではありませんか。となるとVoodoo4、Voodoo5なら動くということか?

念のため、サードパーティ提供の最新Voodooドライバーを入れてからゲームをインストールしてみました。しかし案の定、起動エラー。やっぱりなー・・と諦めて、今度はWizardry8の続きをやり始めたら、Wizardryのマップ表示がうまくいかない。こりゃ大変というわけで、Directx8.1を再インストールしてみたり、Wizardryを再インストールしてみたり、バタバタ大騒ぎです。最後に気がついて、Voodooドライバーを旧版(3Dfxの純正)に戻したら、なんなく復旧しました。

調子に乗ってMorrowindも再度プレーしてみたら、問題なく動くようです。まだやりこんでいないため、どこかに不具合が出るかもしれませんが、とりあえず船から降りて入管(?)の役人に会うところまでは進めました。

当方環境はWindows98SE
Athlon 1800+
EPoX 8KHA+(KT266Aチップ)
VooDoo5 5500 AGP
Creative SB Live!
Morrowind+Tribunal(UK版)

 

続・VooDoo5でMorrowindは動く!? 2003/3/18

訂正。やはりVooDoo5は完全ではなかったようで。

少なくともオープンニングのビデオ部分が見えていないことが判明しました。VooDoo5の場合、最初は真っ白な霧のような画面に声だけが流れ、やがて船倉画面となって坊主頭の船頭が話しかけてきます。この白霧はてっきり「夢うつつの状態」の表現かと思っていた。

予算もないし、とりあえずは不便ないし。暫くはこのまま遊んでみることにします。あんまり変なエラーが出るようなら、ビデオカードを買うしかない。やっぱnVidiaかな。金繰りが厳しいなー。

 

GeForce4 Ti4200 8X 2003/3/22

けっこう迷ったが、結局ビデオカードを買ってしまいました。AOpenのGeForce4 Ti4200 8X板。ただしメモリは64M。

AOpenである必要はまったくなかったんですが、これがイチオシで安かった。ごく一部の廉価カードを除くと、現時点でTi4200 8Xの128M版は2万から2万2000円程度が相場。64Mメモリ版も思ったより安くなく、だいたい1万7000円から1万8000円くらい。このなかでツクモの64M AOpenカードだけが1万5000円を割っていました。64Mでも実質的には問題ないはずと自分を納得させました(多分、当分の間は128Mのメモリをフル活用できるようなゲームはないだろう。多分。おそらく)。それを言うならAGPが8Xである必要もないんだけどね。

カードを交換する前に、従来のVooDoo5でMorrowindを動かしてみると、スタート地点の船着場でだいたい9~14fps程度。室内では30~40fps程度。案外出ている。これを新カードでチェックしてみたらMOD15本くらい入れて戸外で30~45fpsに上がってました。

Morrowindでひっかかりさえしなかったら、まだ手持ちのVooDoo5で1年くらいは遊べたんだけどなー。ま、グチ言っても仕方ないか。思わぬ出費でした。

そうそう、久しぶりに秋葉に行きましたが、Radeonカードが元気ですねー。目につく場所にズラリと陳列してある。nVidiaも今度のFXがあんまり出来がよくないようで(2ちゃんねるではドライヤーとか馬鹿にされている)、安心していられません。VooDooの3dFXだって、ほんの3年前までは飛ぶ鳥を落とす勢いだったんですから。栄枯盛衰が速いです。

 

Morrowind 2003/3/23

Elder Scrolles III Morrowindをポチポチと始めてみる。全体の仕組みがまだ見えず、英語も何がなんだかで、ハラハラする。こういう感覚っていいですね。

顔MODを入れたので感情移入しやすく、けっこう楽しめる。急がず、ゆっくり遊んでみよう。ようやく最初の夜を迎えた段階。

ところでビデオカードを新しくしたため、前から遊んでいたWizardryで急な動きをすると画面がチラチラするようになった。確かめてみたらDirectX 7を選択した形になっていた。いろいろ試してみたがどうもWizardryはOpenGLのほうがよさそうで、こちらなら画面の乱れは生じない。ただしOpenGLを選ぶと画面がかなり暗くなり、ゲームからはガンマ調節が効かない。ダイレクトにモニターの輝度を上げるしかないようだ。いろいろあるなー。

 

ACPI COMPLIANT? 2003/3/30

Morrowindを遊んでいて、途中でコーヒーを沸かして戻ったら再起動がかかっていた。それから大騒ぎ。

デュアルブートのWIN98SE2はセーフモードになってしまったが、ゴチョゴチョやっているうちに復活。で喜んでゲーム再開すると、途中でパシャッと落ちる。そのうちゲーム始める前のWINDOWS画面でも落ちる。セーフモードのキーボード判定の段階でも落ちる。念のためStep by stepモードでドライバーを1本ずつ読みこませていくと、何故かMSMOUSEの読み込みで落ちる。マウスを差し替えてみたり、キーボード判定でもよく落ちるのでキーボードを換えてみたり。

一方デュアルのWIN2Kを選ぶと、WIN立ち上げでACPI COMPLIANTが足りてないというStopエラーが出る。BIOSが良くないからバージョンアップしろと書いてある。壊れたのかな・・と半信半疑でマザーボードのバッテリーを抜いてクリアしてみたが、何も変化なし。家内のノートを使って、最新BIOSを落としてアップグレードしたがやはり変化なし。

困りました。秋葉に出かけて中古の板を買ってこないといけないんだろうか。それにしてもなー・・・。起動のたびに症状が少しずつ違うのが解せない。WIN2KはStopエラーで止まるし、WIN98の方は最終的はセーフモードでも起動しない。

もう何でもやってやろうと腹をくくって、マウスを抜いて起動させると、ある程度はセーフモードで進んでくれるようになりました。ここで試しにWIN98のACPI関連デバイスを削除して、再読み込みさせているうちに、なんか音源関係が臭い感じがしてきた。昔から不調のときはSoundBlasterを疑えというのが定説です。もしや・・・。

で、ドライバー単体が見つからなかったので、とりあえずSoundBlasterユーティリティを再インストール。しかし「カードが発見できない」と言う。発見できない? ん・・・するとカードがスロットに正しく刺さっていないんじゃないのか?

再度ケースを開けて、音源をもう一回差し直しました。復旧。一応は刺さっているように見えるんだけど、いまいちシックリしていなかったみたい。ケースに歪みが来てるからなー。

というわけで、ほぼ完全に戻ったのですが、まだマルチメディア関連の不明のデバイスが残っていて、これが解決してません。オンボードの音源かとも思ったけど、これを殺してもまだ不明のまま。とりあえず無効にチェックを入れてあります。ほぼ半日かかりました。 

と、喜んでいたのが昨日のこと。で今日、Morrowindやってたら、またフリーズしてしまった。マウスポインタが凍りつき。なんだなんだ・・と再起動してまたゲームを立ち上げたものの、やはり途中で止まる。また音源カードかな、しっかり止めたはずなんだけど・・と差し直したりしてたら、どんどん悪化してきた。

結局、3時間ほどかかりました。要するに音源カードだけでなくAGPカードもきっちりしていなかったらしい。筐体ぜんたいに歪みが来て、おまけにビデオカードが接触に超シビアな感じ(4Xだから?)。仕方なくマザボを止め直し、カードのカギ型の止め穴がネジ穴と合ってないので、止め部分をペンチで折り曲げ切断し、ガチガチに上からネジで抑えて締めなおしました。

マザーボードそのものも、安定性がなくなってるのかも知れないなー。

Morrowindというゲーム、あまりセコセコせず、ボーッと遊ぶべきゲームみたい。雲の流れとか雨を眺めているだけでもけっこう楽しめる。

 

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